【1】IPO(新規公開株)とは ←今ここ
【2】これまでにどんな企業が上場してきたか(過去のIPO例)
IPOとは
IPOとは、新規公開株・新規上場株のことです。
Initial Public Offeringの頭文字をとってIPOと呼ばれます。
上場することで、一般投資家でも、その会社の株を売買できるようになります。
IPO投資とは
新しい銘柄が上場する際、
- 証券会社から(上場よりも前に)最初の銘柄割り当てを受け、
- 上場日に売って、利益を得る投資
のことをIPO投資といいます。
上場初値は上がりやすく、過去実績を見ても利益を得やすい投資といえます。
企業はなぜ上場するのか
これまで、一族や少数で経営していた未上場の会社が、株式を証券取引所(株式市場)に上場することで、株式市場から資金を調達することができます。
そして上場は、
- 会社として事業拡大の証
であり、
- 市場で投資家から買いたいと思われるほど、魅力的な企業になった証
でもあります。
このため、上場は、創業時からの目標ともされることが多いです。
次は、【2】これまでにどんな企業が上場してきたか(過去のIPO例)
◎IPO投資でもっておきたい証券口座
◇SBI証券◇ |
◇SMBC日興証券◇ |
◇大和証券◇ |
◇マネックス証券◇ |
◇auカブコム証券◇ |
コメント