[2914]日本たばこ産業(JT)の株価・配当金・利回り ~安定度抜群の高配当株~

こんにちは。

配当サラリーマンの“いけやん”です。

この記事では、

[2914]日本たばこ産業(JT)の株価・配当金・利回り

などについて、紹介します。

(最終更新日:2019/06/08

[2914]日本たばこ産業(JT)企業情報

企業概要

[2914]日本たばこ産業(JT) は、たばこ製造・販売会社です。医薬品、食品・飲料の製造、販売も手掛けています。

日本たばこ産業株式会社法(JT法)に基づき特殊会社として、1985年(昭和60年)4月1日に設立され、日本専売公社のタバコ事業を引き継いでいます。

本社は東京都港区虎ノ門。

日本たばこ産業株式会社法により、全株式のうち3分の1以上を日本政府が保有するため、安定度の高い銘柄と考えられます。

5%超えの高い配当金利回りと高い株主還元意識が非常に魅力的な会社です。

[2914]日本たばこ産業(JT)主力商品

電子たばこ

プルーム・テック(Ploom TECK)

低温加熱型(30℃)の電子たばこです。

プルーム・テック・プラス(Ploom TECK+)

低温加熱型(40℃)の電子たばこです。

プルーム・エス(Ploom S)

高温加熱型の電子たばこです。

紙巻たばこ

セブンスター(Seven Stars)

1969年の2月に日本で初めてチャコールフィルターを採用したタバコとして発売されているタバコブランド。現在でも JT の全銘柄の中で販売実績上位に必ず入っている人気銘柄。

メビウス(MEVIUS)

日本たばこ産業の JT の製品の中で最も銘柄数が多いタバコブランド。喫煙者の様々なニーズに合わせて様々なラインナップを揃えているブランドです。

ピース(Peace)

バニラ豆のバニリン風加工を施していて、「ほのかに甘く華やかな香りと深みのある風味」が特徴。

[2914]日本たばこ産業(JT) 株価

2019/06/08時点)

[2914]日本たばこ産業(JT)の株価は、2488円です。

売買単位が100株のため、最低購入金額は、約24.9万円です。

1年チャート

5年チャート

[2914]日本たばこ産業(JT) 配当金・配当利回り・配当落ち月・配当金支払い月

[2914]日本たばこ産業(JT)の配当金関係の基本情報です。

2019/06/08時点)

配当金

[2914]日本たばこ産業(JT)の1株当たりの配当金は、154円です。

100株保有の場合、年間15400円の配当金が支払われます。

配当利回り

[2914]日本たばこ産業(JT)の配当利回りは、6.19%(税引き前)です。

税引き後の配当利回りは、 

6.19%✕ 0.79685=4.93% 

となります。

権利確定月

[2914]日本たばこ産業(JT)の権利確定月は、6月・12月です。

配当性向

[2914]日本たばこ産業(JT)の配当性向は、75%です。

[2914]日本たばこ産業(JT) 配当金まとめ

株価 2488円
年間配当 154円
最低購入額(100株) 約24.9万円
年間配当(100株) 15400円
利回り(税引き前) 6.19%
実質利回り(税引き後) 4.93%

2019/06/08時点)

[2914]日本たばこ産業(JT)配当金の支払い実績・配当性向

配当金の支払い実績

[2914]日本たばこ産業(JT)過去の配当支払い実績です。

2012年以降、増配を継続中です。

この間の上昇率は3~41%、平均で12%と素晴らしい配当の増配上昇率です。

企業として非常に高い株主還元意識が感じられます。

  配当金
2012年 68円
2013年 96円
2014年 100円
2015年 118円
2016年 130円
2017年 140円
2018年 150円
2019年(予想) 154円
2020年(予想) 170円

配当性向

[2914]日本たばこ産業(JT)の配当性向です。

2015年までは40%程度の配当性向を維持していますが、2015年以降、配当性向は連続上昇し、2020年予想では、80%に達しています。少しずつ増配余地は少なくなってきていると言えます。

  配当性向
2012年 38%
2013年 40%
2014年 50%
2015年 44%
2016年 55%
2017年 64%
2018年 70%
2019年(予想) 75%
2020年(予想) 80%

[2914]日本たばこ産業(JT)業績

売上高

[2914]日本たばこ産業(JT)の売上高は、毎年2兆円弱程度で極めて安定的に推移しています。

この安定性は、たばこという商品独特の特異性・中毒性のなせる業だと思います。

営業利益

[2914]日本たばこ産業(JT)の営業利益は、毎年5000億円程度でこちらも極めて安定的に推移しています。

2018年度の日本企業の中でも、[2914]日本たばこ産業(JT)の営業利益は第11位となっています。

12位のJXTGの営業利益が4000億台ですから、営業利益5000億円の大台を突破している企業は、国内に11社しかいないことがわかります。

順位 証券コード 銘柄名 営業利益
(百万円)
業種
1 7203 トヨタ 2,399,862 自動車
2 9432 NTT 1,642,843 通信
3 9984 ソフトバンク 1,303,801 通信
4 9437 NTTドコモ 973,264 通信
5 9433 KDDI 962,793 通信
6 7267 ホンダ 833,558 自動車
7 6758 ソニー 734,860 電気機器
8 6501 日立 714,630 電気機器
9 9022 JR東海 662,023 鉄道・バス
10 7201 日産自 574,760 自動車
11 2914 JT 561,101 食品
12 5020 JXTG 487,546 石油
13 9020 JR東日本 481,295 鉄道
14 5108 ブリヂストン 419,047 ゴム
15 6902 デンソー 412,676 電気機器
16 3382 セブン&アイ 391,657 小売業
17 6752 パナソニック 380,539 電気機器
18 7270 SUBARU 379,447 自動車
19 7269 スズキ 374,182 自動車
20 1605 国際石開帝石 357,363 鉱業

純利益

[2914]日本たばこ産業(JT)の純利益は、毎年3000億~4000億円程度でこちらも安定的に推移しています。

純利益ランキングでもJTは第17位にランクインしています。

順位 証券コード 社名 純利益 業種
1 7203 トヨタ 1兆593億円 自動車
2 7267 ホンダ 1兆389億円 自動車
3 9984 ソフトバンク 9896億円 通信
4 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 9096億円 銀行
5 9432 NTT 7468億円 通信
6 7201 日産自 7445億円 自動車
7 9437 NTTドコモ 7343億円 通信
8 8316 三井住友フィナンシャルグループ 5765億円 銀行
9 8411 みずほフィナンシャルグループ 5725億円 銀行
10 9433 KDDI 5601億円 通信
11 8058 三菱商事 4907億円 商社
12 6758 ソニー 4606億円 電気機器
13 6178 日本郵政 4184億円 サービス
14 8031 三井物産 4003億円 商社
15 8001 伊藤忠商事 3955億円 商社
16 9022 JR東海 3856億円 鉄道
17 2914 JT 3639億円 食品
18 8750 第一生命ホールディングス 3629億円 保険
19 6501 日立製作所 3619億円 電気機器
20 5020 JXTGホールディングス 3619億円 石油

まとめ

[2914]日本たばこ産業(JT)は、5%超えの高い配当利回りと増配傾向が魅力の銘柄です。

50%以下の配当性向と増配余地も大きく、配当金狙いのポートフォリオにぜひ組み込みたい銘柄です。


お読みいただき、ありがとうございました!

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