この記事では、
[8707]岩井コスモホールディングスの利回り・配当金・権利確定月
などについて、紹介します。
(最終更新日:2021/08/02)
目次
[8707]岩井コスモホールディングス 企業情報
企業概要
[8707]岩井コスモホールディングスは、岩井コスモ証券などを傘下にもつ金融持株会社です。
本社は大阪市中央区今橋。
岩井証券とコスモ証券が合併
もともと大阪地盤であった、岩井証券とコスモ証券が2010年に[8707]岩井コスモホールディングス傘下に収まりました。
その後、2012年、証券部門は、岩井コスモ証券に統合されています。
証券業界内の順位はどのぐらいか
[8707]岩井コスモホールディングスの証券会社としての順位を見てみます。
時価総額ランキングでは、国内第17位となっています。
順位 | 社名 | 時価総額(億円) |
1 | 野村ホールディングス | 19,389 |
2 | 大和証券グループ本社 | 9,261 |
3 | SBIホールディングス | 5,454 |
4 | 松井証券 | 2,323 |
5 | カブドットコム証券 | 1,886 |
6 | ジャフコ | 1,352 |
7 | FPG | 935 |
8 | 東海東京フィナンシャル・ホールディングス | 862 |
9 | 岡三証券グループ | 832 |
10 | GMOフィナンシャルホールディングス | 721 |
11 | マネックスグループ | 721 |
12 | スパークス・グループ | 517 |
13 | ジャパンインベストメントアドバイザー | 458 |
14 | 丸三証券 | 363 |
15 | 澤田ホールディングス | 360 |
16 | 藍澤證券 | 351 |
17 | 岩井コスモホールディングス | 319 |
[8707]岩井コスモホールディングス 株価
(2021/08/02時点)
[8707]岩井コスモホールディングスの株価は、1412円です。
売買単位が100株のため、最低購入金額は、約14.1万円です。
1年チャート
5年チャート
[8707]岩井コスモホールディングス 配当金・配当利回り・配当落ち月・配当金支払い月
[8707]岩井コスモホールディングスの配当金関係の基本情報です。
(2021/08/02時点)
配当金
[8707]岩井コスモホールディングスの1株当たりの配当金は、0円です。
100株保有の場合、年間0円の配当金が支払われます。
配当利回り
[8707]岩井コスモホールディングスの配当利回りは、0%(税引き前)です。
税引き後の配当利回りは、
0%✕ 0.79685=0%
となります。
権利確定月、次回の権利確定日
[8707]岩井コスモホールディングスの権利確定月は、3月・9月です。
次回の配当基準日(権利確定日)は、2021/09/30です。
権利付最終日の2021/09/28時点で保有している必要があります。
配当性向
[8707]岩井コスモホールディングスの配当性向は、0%です。
[8707]岩井コスモホールディングス 配当金まとめ
株価 | 1412円 |
年間配当 | 0円 |
最低購入額(100株) | 約14.1万円 |
年間配当(100株) | 0円 |
利回り(税引き前) | 0% |
実質利回り(税引き後) | 0% |
(2021/08/02時点)
[8707]岩井コスモホールディングス 配当金・利回り・配当性向の実績
配当金の支払い実績
[8707]岩井コスモホールディングスの配当金支払い実績です。
ここ最近は55~75円で推移しています。
配当利回りの推移
[8707]岩井コスモホールディングスの配当利回りの推移です。
5~6%台の非常に高い水準をキープしています。
配当性向の推移
[8707]岩井コスモホールディングスの配当性向の推移です。
配当性向はおおむね50%以下です。やや高めです。
[8707]岩井コスモホールディングス 業績
売上高
[8707]岩井コスモホールディングスの売上高です。
(単位:百万円)
営業利益
[8707]岩井コスモホールディングスの営業利益です。
(単位:百万円)
経常利益
[8707]岩井コスモホールディングスの経常利益です。
(単位:百万円)
純利益
[8707]岩井コスモホールディングスの純利益です。
(単位:百万円)
まとめ
[8707]岩井コスモホールディングスは、高配当が魅力の銘柄です。
今後もこの配当が継続されるか、注視しつつ、投資を検討したい企業です。
おすすめの証券会社
証券口座は、まずは 松井証券と SBI証券の2つを開くのがおすすめです。
(投資を続けていくと、それぞれの証券口座の特徴が分かってくるので、色々な口座で売買をしていくことになりますが、まずはじめに持っておきたいのは、この2つです。)
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50万円以下で売買できる銘柄は、取引手数料なしで、上場銘柄の90%以上が対象となります。
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⇒ こちらの記事で詳しく解説しています。
こちらの記事では、口座開設の手順を解説しました。かなり詳しく書いたので、準備するもの、入力時の注意すべき点、解説にかかる日数など、疑問となることを解消していただけると思います。
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>松井証券
株式(現物)の売買手数料[税抜き]
~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 | |
松井証券 | 無料 | 無料 | 無料 | 1,000円 |
ライブスター証券 | 80円 | 97円 | 180円 | 340円 |
DMM株 | 80円 | 97円 | 180円 | 340円 |
GMOクリック証券 | 88円 | 98円 | 241円 | 436円 |
SBI証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
楽天証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
auカブコム証券 (旧 カブドットコム証券) | 90円 | 180円 | 250円 | 990円 |
岡三オンライン証券 | 99円 | 200円 | 350円 | 600円 |
マネックス証券 | 100円 | 180円 | 450円 | 1,000円 |
※松井証券は、「1注文ごと」の手数料体系がなく、「1日の合計取引額」が50万円以下であれば、無料で売買ができます。
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お読みいただき、ありがとうございました!
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いけやん自身も会社の給料だけに依存しない配当生活を目指して、日々投資をがんばっています。
株式投資は、初めはとっつきにくいですが、少しでも早く始めた人が有利なゲームです。
そして、投資の勝ち負けに「絶対」はありませんが、失敗の可能性を下げる情報を集めることは大切だと思います。
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