[9437]NTTドコモの株価・配当金・利回り ~安定度抜群のキャッシュフロー~

こんにちは。

配当サラリーマンの“いけやん”です。

この記事では、

[9437]NTTドコモの利回り・配当金・権利確定月

などについて、紹介します。

(最終更新日:2019/07/07

[9437]NTTドコモ 企業情報

企業概要

[9437]NTTドコモは、携帯電話・スマホの無線通信サービスを提供する国内最大手の通信事業者です。[9432]日本電信電話(NTT)の子会社となっています。

本社は東京都千代田区。

携帯会社シェア

大手通信業者には3社(「NTTドコモ」「KDDI(au)」「ソフトバンク」)がありますが、このうち、[9437]NTTドコモは約40%のシェアを獲得しています。

NTTドコモ 39.90%
KDDI(au) 27.40%
ソフトバンク 22.30%

iPhone販売で出遅れたイメージがありましたが、何だかんだでしっかりシェアを取っていることがわかります。

抜群のキャッシュフロー

[9437]NTTドコモの最大の強味は、超安定的なキャッシュフローです。

毎年1兆円を超えるキャッシュフローがあります。

携帯・スマホを使っていない日本人はほとんどおらず、不要になって解約する人も非常に少ないため、契約者から毎月支払われる通信料収入の安定性は抜群だといえます。

  キャッシュフロー
2014年度 1兆0006億円
2015年度 9629億円
2016年度 1兆2091億円
2017年度 1兆3124億円
2018年度 1兆5115億円

[9437]NTTドコモ 株価

2019/07/07時点)

[9437]NTTドコモの株価は、2568円です。

売買単位が100株のため、最低購入金額は、約25.7万円です。

1年チャート

5年チャート

[9437]NTTドコモ 配当金・配当利回り・配当落ち月・配当金支払い月

[9437]NTTドコモの配当金関係の基本情報です。

2019/07/07時点)

配当金

[9437]NTTドコモの1株当たりの配当金は、120円です。

100株保有の場合、年間12000円の配当金が支払われます。

配当利回り

[9437]NTTドコモの配当利回りは、4.67%(税引き前)です。

税引き後の配当利回りは、 

4.67%✕ 0.79685=3.72% 

となります。

権利確定月

[9437]NTTドコモの権利確定月は、3月・9月です。

配当性向

[9437]NTTドコモの配当性向は、58%です。

[9437]NTTドコモ 配当金まとめ

株価 2568円
年間配当 120円
最低購入額(100株) 約25.7万円
年間配当(100株) 12000円
利回り(税引き前) 4.67%
実質利回り(税引き後) 3.72%

2019/07/07時点)

[9437]NTTドコモ 配当金の支払い実績・配当性向

配当金の支払い実績

[9437]NTTドコモの配当支払い実績です。

1998年に上場して以来、20年間減配はありません。6回の配当維持を除き、14回で増額。

最近で見ると、2014年間以降、5年連続増配を継続であり、10~25%の増配率を維持しています。

  配当金 増配率
1998年度 2円
1999年度 2円 0%
2000年度 2円 0%
2001年度 3円 50%
2002年度 5円 67%
2003年度 15円 200%
2004年度 20円 33%
2005年度 40円 100%
2006年度 40円 0%
2007年度 48円 20%
2008年度 48円 0%
2009年度 52円 8%
2010年度 52円 0%
2011年度 56円 8%
2012年度 60円 7%
2013年度 60円 0%
2014年度 65円 8%
2015年度 70円 8%
2016年度 80円 14%
2017年度 100円 25%
2018年度 110円 10%

配当性向

[9437]NTTドコモの配当性向は、40~60%前後で推移しています。

これだけの増配率を維持していながら、まだ増配余地を残しているとと言えます。通信業界おそるべし、ですね。。

  配当性向
2007年度 42%
2008年度 43%
2009年度 44%
2010年度 44%
2011年度 50%
2012年度 51%
2013年度 54%
2014年度 64%
2015年度 50%
2016年度 46%
2017年度 50%
2018年度 58%

[9437]NTTドコモ 業績

売上高

[9437]NTTドコモの売上高は、毎年4~5兆円弱程度で安定的に推移しています。非常に安定感があります。

営業利益

[9437]NTTドコモの営業利益は、毎年8000億円~1兆円弱程度です。こちらも安定感抜群です。

営業利益1兆円弱は、国内企業の第4位の数字です。

1位のトヨタは別格として、それ以下2~5位はすべて通信企業が占めています。

携帯・スマホの通信事業がいかに収益を産む事業かよくわかります。

順位 証券コード 銘柄名 営業利益
(百万円)
業種
1 7203 トヨタ 2,399,862 自動車
2 9432 NTT 1,642,843 通信
3 9984 ソフトバンク 1,303,801 通信
4 9437 NTTドコモ 973,264 通信
5 9433 KDDI 962,793 通信
6 7267 ホンダ 833,558 自動車
7 6758 ソニー 734,860 電気機器
8 6501 日立 714,630 電気機器
9 9022 JR東海 662,023 鉄道・バス
10 7201 日産自 574,760 自動車

純利益

[9437]NTTドコモの純利益は、毎年5000~7000億円弱程度です。こちらも安定感抜群です。

純利益については、国内企業第7位となっています。

順位 証券コード 社名 純利益 業種
1 7203 トヨタ 1兆593億円 自動車
2 7267 ホンダ 1兆389億円 自動車
3 9984 ソフトバンク 9896億円 通信
4 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 9096億円 銀行
5 9432 NTT 7468億円 通信
6 7201 日産自 7445億円 自動車
7 9437 NTTドコモ 7343億円 通信
8 8316 三井住友フィナンシャルグループ 5765億円 銀行
9 8411 みずほフィナンシャルグループ 5725億円 銀行
10 9433 KDDI 5601億円 通信

まとめ

[9437]NTTドコモは、安定したキャッシュフローが見込める通信事業とそれに支えられる増配傾向が魅力の銘柄です。

配当利回りは4%台と高配当投資にはもう一押し欲しいところですが、今後の増配を見越し、ポートフォリオに組み込むのもありかもしれません。


お読みいただき、ありがとうございました!

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