こんにちは。
配当サラリーマンの“いけやん”(@ikeike_009)です。
この記事では、
- ポイントが貯まりやすい、お得なクレジットカードを知りたい
- お得なポイントの貯め方・使い方を知りたい
という方に向けて、
ポイントを貯めやすいクレジット=「楽天カード」
を紹介します。
◎楽天カードは他のカードと何がちがうの?
楽天カードが他のカードと違うのは、楽天証券とのコラボでポイントが貯まることです。
特段の買い物をしなくても、投資信託の購大設定をしておくだけで、年間6000円分のポイントが手に入ります。
これは、マジでやらない手はないくらいお得なサービスです。
(※やっていない人は、毎年6000円損しています。)
◎いけやんも2年以上継続中
いけやんも社会人になってしばらくは「還元率」重視で別のカードにしていました。
ただ、2018年に楽天がこのサービスを開始してからは、あまりにお得すぎる制度にびっくりして、速攻でメインカードを切り替えました。
(何もしなくても、毎年6000円相当のポイントをゲットしています。)
まだ知らない人は、これを機会にぜひ始めましょう。
目次
【結論】持つべきクレジットは「楽天カード」
「楽天カード」をもっておこう
最初にいきなり結論。
我々が選ぶべきクレジットカードは、楽天カード一択です。
理由:ポイント投信がお得だから
理由は、
- 系列グループの「楽天証券」で投資信託を買うだけでポイントがつく
から。
購入設定の上限は、毎月5万円まで。
この投資信託の購入は、薬天カードでしか設定できません。
その1%=500円のポイントが毎月もらえます。
なので、このサービスを受けるには、楽天カードと薬天証券の開設が必須です。
最初に手間はかかりますが、それを補って余りあるぐらい、強力・お得なサービスです。
買い物をしなくても、ポイントがたまる
クレジットのいいところは、買い物などの利用に応じてポイントが貯まること。
ただ、ポイント獲得のためにがんばってクレジットを使うのは本末転倒です。
毎月クレジットで使える支払い額なんて、たかだか知れています。
そんな中、
- 50000円分のクレジット支払いができて、それにポイントがつく
というのが、他のクレジットカードにはない、画期的なところです。
毎月500ポイントをほぼノーリスクゲットできる
毎月500円分のポイントをもらえるということは、年間にすると6000円相当。
(おいしい焼き肉をに食べにいけるお小遣いになりますね。)
裏を返すと、やっていない人はそれだけ毎月損していると言えます。。。
買った投信はすぐ売ればOK
投資信託、ややこしそう・・・・と思うかもですが、心配はいりません。
購入した投資信託は、買い付けできた瞬間、売ってしまいます。
そうすることで
- 5万円の投資信託を購入し、
- (すぐ売れば)5方円の現金に戻り、
- ポイントは500ptゲット!
ということになります。
設定は一回だけすれば終わりなので難しくありません。
この後でも解説しますが、
厳密には、投資信託の売買差額で100円下がってしまい、今月の儲けは400円、、、とかいうことはあり得ます。
そういう意味では、「確実に」500円ゲットと断言はできません。
ただ、逆に100円上がって600円儲けということもあります。
つまり、「平均で毎月500円の儲けが出る」ということになります。
楽天カードは、年会費=無料
楽天カードの年会費は、永年無料です。
カード選びの基本ですね。
年会費無料は必須です。
入会特典
入会すると最大5000ポイントがもらえます。
(ぶっちゃけ、今後使わなくても入会した方がいいです。)
クレジットは使わなければ、家の引き出しに入れておくだけでOKなので、、、
【補足】楽天カードはポイント還元率も悪くないが、参考程度
楽天カードのポイント還元率は1%
楽天カードのボイント還元率は1%。
他のカードと比べても十分なレベルです。
ただ、クレジットカードを「還元率だけ」みて選ぶのは危ういです。
クレジット利用だけでポイント貯めに躍起になるのは本末転倒
多くの人は、ポイントの還元率に注目してクレジットカードを選びますが、ぶっちゃけ大差はありません。
だいたい1%ぐらいが目安で、とびぬけて還元率のいいカードはありません。
そもそも、ポイント目的にたくさん買い物して、出費が増えたら元も子もないですね。
だから、ポイント還元率よりも見るべきは、買い物以外でポイントを貯められるか。
やはり、
買い物以外のグレジット利用(5万円分!)のポイントがつく楽天カードが最強
となります。
ちなみに、ポイント獲得のためのクレジット利用を防止するため、換金性の高い切手などは現金購入しかダメですし、高額な新幹線とかのチケットをクレジットで買っても、払い戻しの時には、クレジット利用から取り消されるようになっています。。
楽天カードで貯まったポイントの使い方
ポイントは、楽天市場などで使える
貯まった楽天ポイントの利用方法です。
楽天カード利用で貯まったポイントは、楽天市場の買い物で使うこともできます。
次の投信購入にあてるのが一番おすすめ
ただ、いけやんのおすすめは、翌月の投資信託の購入に使ってしまうこと。
500円分のポイントがあるので、49500円のクレジット引き落としで、5万円の投資信託を買うことができます。
そして、買った投資信託は、すぐに売却。
つまり、先月ゲットした楽天ポイント500ptを「現金化」できたことになります。
ここまでのまとめ
ここまでの内容をおさらいしておきます。
- 楽天証券の投資信託なら、クレジット(楽天カード)で買うことができる。
- ただし、毎月5万円が上限。
- この購入にポイントがつく。(=500ptゲット)
- 投資信託は、購入した瞬間売却すれば、理論上差額はなし。
- つまり、ノーリスクで毎月500ポイントをゲットできる。
楽天カードで投資信託を買って、ポイントを貯める具体的方法・始め方
それでは、
- 楽天力ードで投資信託を買って、毎月500円をゲットする具体的な方法
について、解説していきます。
大まかな進め方は、次のとおり。
- 楽天カード申し込み
- 楽天証券の口座開設
- 投資信託の定期購入の設定
- 毎月、投資信託を買ったらすぐに売却
順番に見ていきましょう。
(1)楽天カード申し込み【クレジット】
まずは、楽天カードを申し込みます。
「ネットか郵送で申し込み ⇒ カードが郵送される」という流れです。
必要なもの
- メールアドレス
- 引き落とし用の銀行口座(銀行名や口座番号)※楽天銀行でなくてOK
- 顔写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)
かかる期間
- 申し込みから1週間程度
申し込みはこちらから。
(2)楽天証券の口座開設【証券口座】
投資信託を購入するために楽天証券の口座を開設します。
スマホから申し込みでき、ログインIDもメールで受け取ることができます。簡単です。
必要なもの
- 本人確認書類(運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)
かかる期間
- 申し込みから2~3日程度
申し込みはこちらから。
≫楽天証券
(3)投資信託の定期購入の設定【証券口座】
カード・口座がつくれたら、楽天証券で投資信託の定期購入設定をします。
この時、楽天力ードを引き落としカードに設定します。
(4)毎月、投資信託を買ったらすぐに売却【証券口座】
毎月、投資信託が購入されたら、速攻で売却して現金化してしまいましょう。
投資信託のまま持っておくと、価値が上がることもありますが、下がることもあります。
確実に月500ポイントを確定するのであれば、速攻売却が確実です。
まとめ
ここまで、
- 一番お得なクレジット・楽天カード
- 楽天カードで投資信託を買って500ptゲットする流れ
を紹介しました。
この最強なサービスはいつまで続くかわからないので、
メインのクレジットが楽天カードでない方も、
楽手カードの発行・楽天証券の投信設定だけは、今すぐにはじめることをおススメします。
≫楽天証券
オススメ 証券会社の選び方・ポイント ~おすすめは松井とSBIの二刀流~
オススメ 「最新・公式」の配当金情報はいつ、どこで決定し、発表されるのか
オススメ 【投資スタイル別】証券会社・徹底比較ランキング【複数使い分けよう】
お読みいただき、ありがとうございました!
このブログでは、配当金やポイントなど、不労所得をゲットする記事を紹介しています。
<こちらもどうぞ>
〇国内株式〇先進国株式〇新興国債権
アッパーマス層(3000万円)運用で米国株の毎月自動購入を目指す
コメント