こんにちは。
配当サラリーマンの“いけやん”です。
このページでは、ポイント還元率のいいクレジットカード選びについて、書きたいと思います。
目次
ポイント還元率の高いクレジットカード
クレジットカードを使うと利用額に応じてポイントが付与されます。
もちろん還元率が高い方が節約分を投資に回せるので、最初にしっかり選んで使い倒しましょう。
だいたい1%の還元率があれば、高い部類に入り合格点だと思います。
とはいえ、還元率の高さ以外にも、選ぶポイントはあり、次のようなことが挙げられます。
選ぶポイント
どんな店舗の利用でも高い換金率か?
カードによっては特定の店舗やサービスでないと還元率が下がるものあり。
使える店舗に制限がなく、全ての利用で換金率が高いことがストレスなく使うポイント。
換金性の高い還元方法か?
換金性の高いポイント還元が良い。
利用できるサービスが限られると使い勝手が良くない。
ポイント換金率などの改悪を繰り返していないか?
換金率など重要な項目の改悪を繰り返しているのはNG。
クレジットは色々な支払い方法に一度登録すると、変更が手間なので、極力1つのカードを長く使いたいところです。
カードのデザインは好みのものか。カッコ悪くないか?
店舗では、財布から出して使うもの。
デザインが気に入らないと気持ちよく使えず、テンションダウン。
メイン=JACCSリーダーズカード(Reader’s Card)、サブ=楽天カード
これらの点から厳選し、私が使っているのは、
ジャックスのリーダーズカード(メイン)楽天カード(サブ)
です。
リーダーズカード(Reader’s Card)
ポイント還元率・換金性
1.43%(実質。※参照)
クレジット利用額に対し1.25%
(Amazonなどの場合、Jaccsモール経由でログインすると1.75%にアップ)
さらにポイントが3500ポイント貯まると、次の月のクレジット支払いを4000円割り引く換金ができます。
※ 実質還元率は1.25% ✕ (4000/3500)=1.43%となります。
リーダーズカード(Reader’s Card)は、使いやすさと換金性がバツグンです。
私は、リーダーズカードをメインで使い倒し、3500ポイント貯まったら、次の月の支払い4000円減を申し込みます。
(そのタイミングでクレジット引き落とし口座に入れる予定だった4000円を株購入用口座に入金しています。)
年会費
年会費は初年度無料、2年目以降2500円ですが、30万円以上使うことで無料になります。
ネットショッピングで使う時は、ジャックスモールスというサイト経由でログインすると、換金率が1.75%にアップします。
【サイトリンク】
楽天カード
メインはリーダーズカードですが、何かの理由で使えなかった時の予備として、もう一枚楽天カードを作っています。
ちょっと見た目はカッコ悪いですが、メリットも十分あります。
ポイント還元率・換金性
還元率は1%
(楽天市場の利用では3%)
・貯まったポイントは月ごとに楽天ポイントに自動で交換される
→申し込み不要で楽チンです。
・ポイントは楽天サービスでしか使えない(デメリット)
せっかくポイントを貯めても使用先が限られるので、メインにはできません。
楽天市場や楽天トラベルは、たまには利用するので、そこで使えるのでまぁいいかな、という感じです。
年会費
まとめ
いかがだったでしょうか。
ポイント還元率、その他の理由からお勧めするクレジットカードを紹介しました。
カード選びは、還元率以外にも、換金性、年会費、カードデザインなどから総合的に判断。
- メイン:JACCSリーダーズカード
- サ ブ:楽天カード
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