松井証券　IPO取り扱い数・抽選・申し込みルール

≫公式サイト（松井証券　IPO紹介ページ）

松井証券　IPO（新規公開株）基本情報

【松井証券　IPO】取り扱い銘柄数

松井証券のIPO取り扱い銘柄数は、年間21件（2019年実績）で、取り扱い数は、少ないです。

【松井証券　IPO】ライバル数（開設口座数）

松井証券の開設口座数は、121万件で、ライバルの多さは、多いです。

【松井証券　IPO】割り当てルール

松井証券　IPOでは、70％がネット抽選に割り当てられます。

証券会社内でIPOをネット抽選に振り分ける割合は、多いです。

【松井証券　IPO】抽選方式

松井証券　IPOでは、割り当て数のうち、70％が、平等抽選方式（１口座１票抽選）です。

資金力がない個人投資家に有利な１口座１票抽選の割合は、普通です。

松井証券　IPO（新規公開株）申し込みルール

【松井証券　IPO】申し込み時、資金が必要か

松井証券　IPOでは、ブックビルディング（IPO抽選申し込み）に資金を入金している必要がありません。

このため、資金余力を気にすることなくIPO申し込みをすることができます。

【松井証券　IPO】資金拘束時期

松井証券　IPOでは、購入申込時点で資金が拘束（※）されます。

（※）＝ 申し込んだ分の資金が購入余力から差し引かれる ＝ 他のIPOのための資金に影響する

当選よりも後に資金が拘束されるため、ほどほど入金（30～50万円程度）でも複数のIPOを同時に申し込むことができます。

【松井証券　IPO】同一資金で他のIPOに申し込めるか

松井証券　IPOでは、ブックビルディング（IPO抽選申し込み）時点で、その分の購入余力が減少しません。

このため、同一資金で他のIPOに申し込むことはできます。

【松井証券　IPO】銀行ごとの資金移動のしやすさ

〇：手数料なく、「証券⇔銀行間」で即時入金サービスが使える

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