こんにちは。
配当サラリーマンの“いけやん”です。
この記事では、
JACCSリーダーズカードの年会費・解約方法
について、書きたいと思います。
目次
メインカードとして優秀「だった」JACCSリーダーズカード
JACCSリーダーズカードは、メインのクレジットカードとして長年にわたって利用していました。
JACCSリーダーズカードの魅力=高いポイント還元率(1%超え)
JACCSリーダーズカードの魅力は、高いポイント還元率です。
利用店舗などにもよりますが、還元率1%超えのポイントが付きます。
ポイントをAmazonポイントに交換可能
貯まったポイントはAmazonポイントに交換できます。
ここで、
JACCS3500ポイント=Amazon4000ポイント
というレートでポイント交換できるため、さらに還元率が上がります。
Amazonでは、生活必需品の購入を行い、生活費を節約することで、効率的にポイントを投資資金に回すことができました。
※2019年3月現在、還元率が改善され、実質1.43%となっているようです。
(1.25% ✕ 1600 / 1400)
JACCSリーダーズカードのデメリット 年会費がネック
JACCSリーダーズカードは、年会費が2500円かかります。
年会費は、年間30万円利用することで無料となるので、メインカードとして使っているうちは問題ないですが、サブカードに成り下がった瞬間、年会費がネックとなってきます。
楽天カードの改善(ポイントで投資信託可能)
こうした中、2018年に楽天カードのサービスが改善されました。
楽天ポイントで投資信託が購入可能に!
楽天カードでは、
- クレジットカード利用得られる楽天ポイントで投資信託が購入できるようになったこと
- クレジットカード自体で投資信託が購入できるようになったこと(月5万円まで)
の2点でサービス改善がされました。
これまでカード図面のダサさがネックとなり、メインカード化に躊躇していましたが、笑
この改善を機に、ついに楽天カードをメインとしました。
JACCSリーダーズカードの解約を決意
これに伴い、JACCSリーダーズカードの年間30万円利用が困難に。
「年会費判定が年度末でないか?」
と考え、3月で解約することにしました。
JACCSリーダーズカード 解約方法は「電話」
ネットで解約できれば楽だな、と思い、HPのご利用ページで解約方法を探すも見つかりません。
解約手続きを分かりにくくして、ユーザーに諦めさせるのはドットコムビジネスの常とう手段ですね。。。
(右下の「よく探されてるキーワード」とか、絶対「解約」って調べられてても除外してるやろ、、、、)
仕方なく、電話で解約することにします。
カード裏面上部に記載されている電話番号に電話します。
ここでも、
なかなか電話がつながらない
解約窓口まで至る道のりが複雑
など、解約ハードルの高さを予想しましたが、ここは案外すんなりと解約担当のオペレーターまでたどり着くことができました。
JACCSリーダーズカード 年会費がかかる判定月は?
まず、JACCSリーダーズカードにおいて、年会費がかかる条件を確認します。
具体的には、
年会費のかかる判定月はいつなのか?
です。
候補として、
年ごと判定(1~12月)
年度ごと判定(4~3月)
などが考えられました。
オペレーターの答えは、
「当人のカード有効期限までの1年間」
でした。
いけやんの場合、
「本カードの有効期限が2023年10月まで」
であったので、次(2019年)の10月までの1年間で年間30万円利用があるかで年会費がかかるか判定される、とのこと。
幸い、楽天カードに切り替える前までが含まれているので、ここはクリア。
このままいくと、2019年11月から次年度の年会費判定が始まるので、これまでに解約が必要とのことでした。
JACCSリーダーズカード 利用停止はできるか?
とはいえ、楽天カードのポイントサービスもいつ改悪されるかわかりません。
できればJACCSリーダーズカードについても「解約」ではなく、「利用停止」などで年会費判定をストップできないか聞いてみました。
答えは、
「利用停止という措置はなく、解約しかない」
とのこと。
顧客情報管理のコストだけでも負担になっていて、30万円分使ってくれない限りこれだけのポイント還元率を維持するのは難しい、ということなのでしょう。
その場で解約を判断し、申し出ました。
申告からの解約手続きも非常にスムーズでした。
電話時間トータル8分でした。
JACCSリーダーズカードとの別れ
長年メインカードとして使ってきたJACCSリーダーズカードでしたが、この日をもって解約となりました。
年会費がネックとなり解約しましたが、トータルで素晴らしいクレジットカードだったと思います。ありがとうございました!
これからは
「メイン:楽天カード + サブ:三井住友デビットカード」体制
でガンガン、ポイントを稼いで、投資資金に還元していきたいと思います!
クレジットカードは便利でポイントが稼げますが、ついつい使いすぎには注意が必要です。
ついつい使いすぎを防ぐクレジットカードの運用方法について、詳しくは下の記事で紹介しています。
(2020/12/1追記)
2020年現在、最初に設定するだけで毎月500円のポイントがもらえる「楽天カード」をメインで使っています。
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