目次
SBI証券 IPO(新規公開株)基本情報
取り扱い銘柄数 | 多い |
---|---|
ライバルの数 | 多い |
ネット抽選割り当て | 普通 |
その他 | チャレンジポイント制 |
【SBI証券 IPO】取り扱い銘柄数
SBI証券のIPO取り扱い銘柄数は、年間82件(2019年実績)で、取り扱い数は、多いです。
SBI証券 IPO取り扱い実績数 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年 |
82 | 86 | 86 | 76 | 82 | 65 | 44 | 38 | 26 | 13 |
【SBI証券 IPO】ライバル数(開設口座数)
SBI証券の開設口座数は、513万件で、ライバルの多さは、多いです。
【SBI証券 IPO】割り当てルール
SBI証券 IPOでは、50%がネット抽選に割り当てられます。
証券会社内でIPOをネット抽選に振り分ける割合は、普通です。
【SBI証券 IPO】抽選方式
SBI証券 IPOでは、割り当て数のうち、35%が、平等抽選方式(1口座1票抽選)です。
資金力がない個人投資家に有利な1口座1票抽選の割合は、普通です。
SBI証券 IPO(新規公開株)申し込みルール
入金なしで抽選申し込み | ×(できない) |
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資金拘束時期 | 当選・補欠当選時 |
同一資金で他IPOへの申し込み | 〇(できる) |
その他 |
【SBI証券 IPO】申し込み時、資金が必要か
SBI証券 IPOでは、ブックビルディング(IPO抽選申し込み)時に資金を入金している必要があります。
このため、申し込みをするのに、資金余力・資金移動を考慮する必要があります。
【SBI証券 IPO】資金拘束時期
SBI証券 IPOでは、当選・補欠当選時点で資金が拘束(※)されます。
(※)= 申し込んだ分の資金が購入余力から差し引かれる = 他のIPOのための資金に影響する
当選よりも後に資金が拘束されるため、ほどほど入金(30~50万円程度)でも複数のIPOを同時に申し込むことができます。
【SBI証券 IPO】同一資金で他のIPOに申し込めるか
SBI証券 IPOでは、ブックビルディング(IPO抽選申し込み)時点で、その分の購入余力が減少しません。
このため、同一資金で他のIPOに申し込むことはできます。
【SBI証券 IPO】その他ルール
SBI証券の「チャレンジポイントIPO」は、抽選に外れてもポイントが付き、これを貯めることで、次回以降の抽選で当選確率が上がるユニークな方式がとられています。
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【SBI証券 IPO】銀行ごとの資金移動のしやすさ
楽天 | 〇 |
---|---|
住信SBI | 〇 |
セブン | 〇 |
ジャパンネット | 〇 |
ソニー | × |
ゆうちょ | 〇 |
三菱UFJ | 〇 |
三井住友 | 〇 |
みずほ | 〇 |
りそな | 〇 |
〇:手数料なく、「証券⇔銀行間」で即時入金サービスが使える
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