こんにちは。
配当サラリーマンの“いけやん”です。
この記事では、
松井証券の口座に入金する方法
松井証券の口座を開設できたら、次は、株を買うために証券口座に入金する必要があります。
この記事では、松井証券の証券口座への入金方法について、解説します。
目次
現金 ⇔ 銀行口座 ⇔ 証券口座
株取引が初めての方にとって、証券口座にお金を入金するという考え方も分かりづらいと思います。
証券口座って、銀行の口座とはちがうので、今ひとつイメージしにくいですよね。
下の図でそれぞれの関係を見てみます。
銀行の口座であれば、コンビニや銀行店舗のATMで、現金を出したり、入れたりします。これはイメージしやすいと思います。
一方で、証券口座への入金は、いきなりATMなどから入金することは、基本的にありません。
証券口座への入金は、銀行口座を通して行います。
このため、私たちは、自分がすでに持っている、銀行口座から証券口座への入金作業を行うことになります。
この記事では、ここの方法について、解説していきます。
銀行口座と証券口座の名義人は同じ
銀行口座から証券口座に入金するときの注意点として、
銀行口座と証券口座の名義人は同じ
でないといけません。
「家族名義の銀行口座」から「自分名義の証券口座」などの入金を行おうとすると、はじかれるようになっています。
松井証券 入金方法は2つ
松井証券の証券口座への入金方法は、大きく分けて2つあります。
① 銀行口座からの振込入金(銀行口座から指示)
② ネットリンク入金(証券口座から指示)
銀行口座からの振込入金
いわゆる銀行振込です。
これは、ふつうの振込と変わらない感覚で、銀行口座の方に振込を指示する方法です。
銀行口座から松井証券への口座番号の確認方法
振込先の口座番号は、松井証券の個人ページで確認することができます。
① 口座管理
② 登録情報 ※取引暗証番号の入力が必要です。
③ 入出金先金融機関
④ 入金先銀行(お客様→松井証券)入出金
機関先金融機関
振込入金のデメリット
銀行からの振込入金は、次の2つの点がデメリットであるため、おススメできません。
証券口座への反映に時間がかかる
振込指示をした後、銀行側の確認がとれてから入金となるため、証券口座への入金反映に時間がかかります(リアルタイムに入金されません)。
振込手数料がかかる
銀行口座がさだめる振込手数料がかかります。
ネットリンク入金・らくらく振替入金
松井証券の口座から入金を指示する方法です。
手数料無料で、即時入金(リアルタイムに反映)であるため、基本的にこちらを使えば問題ないです。
(ネットリンク入金・らくらく振替入金の2つは、呼び名が使い分けられていますが、ほぼ同じサービスです。)
ネットリンク入金の作業方法
ネットリンク入金は、松井証券の個人ページから指示をおこないます。。
① 口座管理
② ネットリンク入金
③ 引き落とされる銀行口座を指定
↓
④ 規約同意のチェックを入れる
⑤ 入金金額を入れる
⑥ 「送信する」
↓
ここから先は、銀行口座側の振込画面が別ウインドウで開きます。(画像は住信SBIネット銀行の場合)
こちらの処理が完了すれば、松井証券側にリアルタイムで入金されます!
松井証券 入金結果の確認方法
松井証券側の口座に入金されたか、確認する方法です。
個人ページの「資産状況」から買付余力が増えていることを確認しましょう。
ここまで、松井証券の口座に入金する方法を解説しました。
これで株を購入する準備が整いました!
◎参考リンク
>>松井証券 口座開設手続きの解説(準備するもの、必要日数、手順)
>>松井証券のログイン方法「口座開設申し込み~ログインするまで」を解説
>>松井証券のログインID、パスワード、取引暗証番号の変更方法
>>松井証券(口座開設ページが開きます。)
お読みいただき、ありがとうございました!
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