10年間配当金ねらい一筋だった私がビットコイン投資を始めた理由4つ

暗号資産(仮想通貨)

私が「配当金ねらい」の投資を始めたのは、今から10年前。

サラリーマンをしながら、

給与収入でコツコツと配当株を買い続け、

最大で月5万円(年間60万円)ほどの「不労所得」を作るところまで行きました。

≫参考 不労所得・配当金が月5万円に至る軌跡、最新ポートフォリオ

しかし、2020年から配当ねらいの方針を一気に変更。

「ビットコイン」に多くの資産をシフトし始めました。

いけやんの資産ポートフォリオ・保有銘柄(2021年4月)
こんにちは。 配当サラリーマンの“いけやん”(@ikeike_009)です。 この記事では、 【2021年...

この記事では、

  • なぜ私がビットコインの投資を始めたのか
  • 仮想通貨に投資することにした理由や心境の変化

を書きたいと思います。

目次

  1. 10年間「配当金ねらい一筋」だった私がビットコイン投資を始めた理由4つ
  2. 【1】配当金だけでは資産形成スピードが遅い
    1. 配当金再投資だけでは「セミリタイア」はできない
    2. 10年続けて不労所得「月10万円」もいかない
  3. 【2】ビットコインは大きな価格上昇が狙える
    1. ビットコインは2倍、3倍、それ以上の値上がりも狙える
    2. 株式であればせいぜい「+数10%」がいいところ
    3. 仮想通貨の中でもビットコインが一番確実
  4. 【3】ビットコインは将来の価格を予想できるモデルがある
    1. ビットコイン価格を予想するS2Fモデル
    2. S2Fモデルとはどんな考え方か
    3. (予想)ストックフロー比率が金(ゴールドになるまではモデル通り
  5. 【4】レンディング(貸し出し)で高利回りの「不労所得」がもらえる
    1. 仮想通貨を貸し出すことで利息(不労所得)をもらえる
    2. 仮想通貨レンディングでもらえる利回り
    3. リスクもあるのでよく吟味して参入しよう
  6. 【まとめ】私がビットコイン投資し始めた理由4つ
  7. 暗号資産(仮想通貨)の今後の見込み
  8. 暗号資産(仮想通貨)の始め方
  9. 暗号資産(仮想通貨)の「よくある質問」
    1. ビットコイン高くて買えないんですけど・・・
    2. どうしてビットコインの価格が上がっているの?
    3. どんな企業がビットコインを買っているの?
    4. どうして大企業がビットコインを買うようになったの?
    5. いくらまで上がるの?
    6. 今から買い始めても遅くないか?間に合うの?
    7. 最高値すぎて買えないんですけど・・・
    8. 「ブロックチェーンの凄さ」が今ひとつわかりません
    9. ・・・サトシナカモトってだれ?
    10. なんでブロックチェーンがお金になるの?
    11. これからビットコイン自体が無価値にことはあり得るの?
    12. 各国の金融当局が規制して、仮想通貨を禁止することはないの?
    13. 仮想通貨の税金ってどのくらいかかるの?
    14. 売却利益に課税されるタイミングはいつ?
    15. ステーブルコインとは?
    16. テザーはどこで手に入るの?
    17. 取引所からの流出が怖くないか?
    18. コインチェックの口座申し込みで時間がかかってるんですが

10年間「配当金ねらい一筋」だった私がビットコイン投資を始めた理由4つ

仮想通貨って、一見、本当に投資していいのか不安だし、配当株もない。

にも関わらず、なぜ私はビットコインの投資を始めたのか。

理由は、以下の4つ。

  • 【1】配当金だけでは資産形成スピードが遅い
  • 【2】ビットコインは大きな価格上昇が狙える
  • 【3】ビットコインは将来の価格を予想できるモデルがある
  • 【4】レンディング(貸し出し)で高利回りの「不労所得」がもらえる

順番に解説していきます。

【1】配当金だけでは資産形成スピードが遅い

ビットコイン投資を始めた理由1つ目は「配当金だけでは資産形成スピードが遅い」から。

配当金再投資だけでは「セミリタイア」はできない

配当金の利回りは、せいぜい「年5%」。

給料でしこしこと配当株を買って、配当金を再投資・・・

これを続けていくと、30年後、40年後にはかなり多くの不労所得が手に入ります。

ただし、

これは定年後の生活を豊かにするやり方であって、

サラリーマンから早期に脱却できる「セミリタイア」は難しい。

要は、資産形成のスピードが遅すぎるのです。

10年続けて不労所得「月10万円」もいかない

私は実際に10年近く、この「配当金投資」を続けました。

が、結局、不労所得はマックスでも「月数万円」でした。

10万円もいかない。

これは、給料の足しとしては「いいお小遣い」ですが、

これだけでセミリタイアとなると、夢のまた夢!

≫参考 株の配当金投資でサラリーマンをセミリタイアする方法【結論:ムリです】

【2】ビットコインは大きな価格上昇が狙える

ビットコイン投資を始めた理由2つ目は「ビットコインは大きな価格上昇が狙える」から。

ビットコインは2倍、3倍、それ以上の値上がりも狙える

2021年現在「数百万円」オーダーで推移しているビットコイン価格。

2020年のコロナ後は、50万円とかの時期もありました。

ボラリティが大きい、と言えばそれまでですが、

とにかく大きな上昇が狙える=「資産形成スピードを向上できる」のが仮想通貨の一番の魅力です。

≫参考 2021年ビットコインの価格が上がっている理由・今後の価格予想

株式であればせいぜい「+数10%」がいいところ

株式投資だと、2倍、3倍になる銘柄はそうそうありません。

というか、変動が小さく、

+50%とかになるのでもけっこう時間がかかる、

もしくは無数の銘柄の中から「当たり」をひかないといけない。

そして、いざ上がるとどうしても利確してしまう。

狙って上昇銘柄で「大きな利益をとる」のは本当に難しいです。

仮想通貨の中でもビットコインが一番確実

ボラリティの大きさ、ある瞬間の最大風速だけであれば、

ビットコイン以外のアルトコインの方が強烈です。

しかし、彼らは強烈に上がって、強烈に下がる!

私は仮想通貨の中でも信用できるのは、数あるコインの中でもビットコイン(と、一部のメジャーなアルトコイン。イーサリアムぐらいかな。)と思っています。

理由は語ると長くなるのですが・・・

一言でいうと「コインとしてのルール」が決まっているから。

これこそ安心して投資していける理由になっています。

≫参考 ビットコインはなぜデジタルゴールドと呼ばれるのか

  • 仮想通貨の「爆発力」
  • 一過性のブームで終わらない「ポテンシャル」

この両方を兼ね備えたコインとなると、ビットコインが唯一に近い選択肢といっていいでしょう。

≫参考 仮想通貨の投資は「ビットコインだけ買っていけば十分」である理由4つ

【3】ビットコインは将来の価格を予想できるモデルがある

ビットコイン投資を始めた理由3つ目は「価格を予想できるモデルがある」から。

ビットコイン価格を予想するS2Fモデル

ビットコインでは将来の価格を予想できる「S2Fモデル」という理論があります。

これも詳しく説明すると長くなりますが・・・

さっくり言うと「4年ごとにビットコイン価格は10倍」になるというもの。

私も最初はそんなアホな〜、と思いましたが、実際の過去の値段とモデルの予想価格は驚くほど一致しています。

ちなみに、このモデルは「ビットコイン以外の仮想通貨」には当てはまりません。

≫参考 ビットコイン価格を予想できるS2F(ストックフロー)モデルを徹底解説

S2Fモデルとはどんな考え方か

このモデルは、もともと、金(ゴールド)や銀(シルバー)など、

希少性の高い=「珍しい貴金属」の価格を決めるのに使われるモデル。

「世の中にある総量(ストックS)」「毎年採掘される量(フローF)」

比率S/F=「ストックフロー比率」によって、

価格が予想できるというものです。

ビットコインは4年に1度「半減期」と呼ばれるイベントで、

世の中への供給量=探掘量Fが半分になります。

このため4年周期で価格が上がっていく、ということ。

(予想)ストックフロー比率が金(ゴールドになるまではモデル通り

ちなみに、この法則が未来永劫続いてしまうと、

理論上、ビットコインの価格は無限になってしまうので、どこかでかい離してくるはずです。

が、私は「それはまだ先である」と判断しています。

その根拠として、S/F比率の値がゴールドになるまでは、モデルに沿うだろうと考えているからです。

ちなみに、S/F比率がゴールドと同じになった時、

ビットコイン価格は「数千万円」まで上がります。

【4】レンディング(貸し出し)で高利回りの「不労所得」がもらえる

ビットコイン投資を始めた理由4つ目は「貸し出して高利回りの不労所得をゲットできる」から。

仮想通貨を貸し出すことで利息(不労所得)をもらえる

ビットコインなどの仮想通貨は、

取引所などの業者に貸し出すことで、利息をもらうことができます。

年5%以上も狙えるので、なんだかんだで配当株よりもいい利回りですw

仮想通貨の貸し出しのことを「仮想通貨レンディング」ともいいます。

≫参考【利回り12%】仮想通貨レンディングで配当金以上の利回りで不労所得をもらう方法

仮想通貨レンディングでもらえる利回り

レンディングの利回りは、業者やその月ごとによっても変わります。

私が貸し出している「HashHub」というレンディング業者では、

例えば2021年の5月時点で

  • ビットコイン 6.3%
  • イーサリアム 12%

とかなので、実は高利回りの配当株よりもかなりいい条件です。

公式ページ HashHub Lending

リスクもあるのでよく吟味して参入しよう

もちろん、これだけのリターンをもらうには、ノーリスクではありません。

業者の倒産リスクやコイン拘束、価格変動など、よく考えた上で参入すべきです。

≫参考【体験談】大丈夫か不安だったHushhubへのレンディングを決断した理由

【まとめ】私がビットコイン投資し始めた理由4つ

以上、10年間配当金ねらい一筋だった私がビットコイン投資し始めた理由4つを解説しました。

  • 【1】配当金だけでは資産形成スピードが遅い
  • 【2】ビットコインは大きな価格上昇が狙える
  • 【3】ビットコインは将来の価格を予想できるモデルがある
  • 【4】レンディング(貸し出し)で高利回りの「不労所得」がもらえる

私自身、始めるまでは食わず嫌いでしたが、いざ勉強して投資して始めて、そのすごさに気づくことができました。

少しでも気になった方は、これを機会に資産の一部をビットコインに変えてみましょう。

少額でもやってみるのが一番の近道です。

コインチェック」で申し込めば、その日のうちから取引できます。

口座の解説は無料です。

暗号資産(仮想通貨)の今後の見込み

暗号資産(仮想通貨)はこの5年ほどで少しずつ存在が知られましたが、本格的な普及はまだまだ。

今は投資対象として見られていますが、2020年台には、実用面で広まり、これから10年でその価格は大きく向上するとみています。

特に「暗号資産(仮想通貨)のETFが承認されれば、投資ファンドの莫大な資金が流れ込み、価格上昇する」と言われています。

今から仕込んでおいた人だけが大きな利益をとれる、、、という状況。

参入しない手はありません。爆発の夜明け前といった状況ですね。

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(2021.2.23追記)

カナダで世界初のビットコインETFが上場しました。

≫参考 史上初のビットコインETF、上場先は意外な国-滑り出しは順調

暗号資産(仮想通貨)の始め方

仮想通貨を始める手順は、たったの4ステップ。

豊かな将来を見据えて、資産の一部だけでも暗号資産(仮想通貨)に投資していきましょう。

  • ステップ1:最低限の勉強。損しないために。
  • ステップ2:「コインチェック」で口座開設
  • ステップ3:日本円の入金(「住信SBIネット銀行」を利用)
  • ステップ4:銘柄を選んで、購入(「ビットコイン」・「イーサリアム」・「リップル」)
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暗号資産(仮想通貨)の「よくある質問」

「よくある質問」をまとめました。随時、更新していきます。

ビットコイン高くて買えないんですけど・・・

勘違いしている人が多いですが、小数点以下の0.001BTC(つまり5000円)とかで買えます。

1BTC(=500万円以上)単位でなくてもOK。

※取引所ルールによります。

コインチェックの取引所での最低取引単位は「0.005BTC~」

どうしてビットコインの価格が上がっているの?

資産性・価値が認められ、大企業とかの大口投資家が買い始めているから。

「発行上限があって限られているので、金と同じように希少性がある。今のうちにたくさん仕込んでおこう」と考える企業・人が増えています。

2021年ビットコインの価格が上がっている理由・今後の価格予想
こんにちは。 配当サラリーマンの“いけやん”(@ikeike_009)です。 ビットコイ...

どんな企業がビットコインを買っているの?

  • マイクロストラテジー(1989年創業。様々な企業のビジネス・インテリジェンス(BI)ツールを開発・提供)は、2020年に4億2500万ドル(約450億円)を投資。「100年間保有する」と宣言。
  • 米カリフォルニア州サンフランシスコに本社がある「スクエア」(モバイル決済企業。小売店向けのPOSサービスやモバイル決済・送金アプリCash Appを提供)は5000万ドル(約53億円)のビットコインを購入。創業者・CEOは、ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏。
  • (2021.2.9追記) アメリカ電気自動車(EV)大手のテスラ(Tesla)が15億ドル(約1580億円)のビットコインを購入。これをきっかけに300~400万円だった1BTCの価格は、一気に500万円を突破。

どうして大企業がビットコインを買うようになったの?

こうしたアメリカ大企業がビットコインを買う理由は、

  • 「金融緩和がもたらすインフレによる、米ドル価格の相対的下落のリスクに備えるため」

とされています。

これまで世界の金融当局は、リーマンショックはじめ不景気に対して、金利を極端に下げたり、お金を刷りまくることで乗り切ってきました。

しかし、これはお金の価値を相対的に下げ、インフレを引き起こし、現物貨幣を持ち続けることのリスクへとつながります。

いくらまで上がるの?

いくらまで上がる!と未来を予想することは誰にもできません。

、、、が、まだ一部の投資家の投資対象にしかなっておらず、一般的に普及する伸びしろ・価格の上がり代はまだまだこれからあるかと。

ちなみにイケハヤ氏の予想は・・・・5000万円。ほんとかいな。

≫参考記事【大胆予想】ビットコイン価格は5000万円になります。

(2020.3.18追記)

「ストックフローモデル」によって価格予想できる、という記事を書きました。

【絶好調】ビットコイン価格の今後はS2Fモデルで予想できる
こんにちは。 配当サラリーマンの“いけやん”(@ikeike_009)です。 ビットコインの価格が堅...

今から買い始めても遅くないか?間に合うの?

↑の質問と被りますが、

  • アメリカ証券取引委員会が「仮想通貨のETF・投資信託」を承認する
  • 仮想通貨が「個人融資の担保」として使われ始める

、、、など、これからまだまだ価値が上がるイベントは控えています。

仮想通貨ETF(上場投資信託)の取引所への上場についても米SEC(※証券取引委員会)が認可すれば、機関投資家の本格的な参入が期待できます。私は、多くの海外の機関投資家と話をしていますが、皆、仮想通貨マーケットに参入したくて、"ウズウズ"しています。取引のルールや環境が整備されれば、堰を切ったように、巨額のマネーがマーケットに流入してくることは目に見えています。

(SBIホールディングス 北尾吉孝CEOの著書より)

最高値すぎて買えないんですけど・・・

ビットコインは過去、最高値を更新し続けてくるごとに「今は高値だ。買えないわ。。」と言われ続けてきました。

結局のところ、

  • これから10年かけて価値が認められ、さらに値段が上がっていく方に賭けるのか
  • このチャンスを見送るのか

どちらにベットするのか、でしょう。

「ブロックチェーンの凄さ」が今ひとつわかりません

ブロックチェーンは、決まった管理者に依存せず、お金の取引ができるのが革命的な点。(=非中央集権的

今のネット銀行の振り込みや、ネット通販って、「その銀行がちゃんと執行する」ことや、「Amazonがちゃんと発送する」という信頼の上に成り立っています。

「これってシステムとして、不安定で非効率だ。」と、サトシナカモト氏は考えたんです。

・・・サトシナカモトってだれ?

ビットコインの仕組みを考えた人。

2009年にビットコインの論文を世に出しました。

既存の金融システムの致命的な問題点を解決する手法として、ブロックチェーン技術を発表しました。

≫参考記事 日本語で読むビットコイン原論文 [by Satoshi Nakamoto]

なんでブロックチェーンがお金になるの?

取引の記録(台帳)を参加者みんなが「同時に」共有でき、構造上「改ざん不可能」だから。

言わずもがな、改ざんできないことは、ニセ紙幣・ニセ硬貨が出回らないために必須。

さらにブロックチェーンだと、中央管理者がいなくても機能する、という画期的なメリットがついてきます。

これからビットコイン自体が無価値にことはあり得るの?

仮想通貨の時価総額はすでに100兆円(!)以上。そして、その大部分がビットコイン。

ビットコインはすでに「Too big to fail.(大きすぎてつぶせない)」レベルに達しています。

これは、リーマンショックの時の大手金融機関に対して使われた用語。

あまりに規模が大きすぎて潰した時の被害が甚大すぎて、金融当局としても潰せない状態を指します。

≫参考記事 仮想通貨時価総額上位100

各国の金融当局が規制して、仮想通貨を禁止することはないの?

できません。

仮想通貨はプログラムで自動で機能するので、止めることはできません。

仮想通貨の税金ってどのくらいかかるの?

2017年に法改正があり、「消費税」はかからなくなりました。

※それまでは「決済手段」ではなく「もの」だとされていたので、ビットコインを買うと8%(当時)の消費税がかかっていた。そんなアホな!

「売買利益」に対しては、20万円以上ある場合、「所得」となり、最高で45%の税率がかかってしまいます。。ここに関しては、株と同じょうに申告分離税となるような法整備が待たれます。

【初心者向け】仮想通貨(ビットコイン)にかかる「税金・確定申告」を解説
こんにちは。 配当サラリーマンの“いけやん”(@ikeike_009)です。 仮想通貨を...

売却利益に課税されるタイミングはいつ?

  • 暗号資産(仮想通貨)⇒日本円に換金した時点
  • 他のコインに交換した時点

で「利益がでた」とみなされます。

≫参考 国税庁HP:仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)(H29.12.1)

価格が上昇したので、いったん利確したい!というときには、価格変動の小さいステーブルコインに換金することが有効です。

ステーブルコインとは?

法定通貨などに連動するよう、設計された暗号資産(仮想通貨)のこと。

例えば「テザー(USDT)」は、米国ドルにペッグされており、「1テザー=1ドル」です。

(厳密には0.99~1.01ドルあたりで変動)。

利確したい!というときには、ステーブルコインに変換することで、仮想通貨の世界(クリプトスペース)に置いたまま、利確することができます。

テザーはどこで手に入るの?

国内の取引所では、取り扱いがありません。

海外取引所の「バイナンス」で買うことができます。

(海外サイトですが、日本語対応済み)

取引所からの流出が怖くないか?

2018年にあった流出事件を受け、金融庁も取引所への規制を強化し、多くの取引所が廃止されました。(業務停止命令・業務改善命令)

今は、大手の金融機関がバックについた取引所が増えました。

万が一に備えて、必ず大手の取引所を選ぶことが大事

コインチェックの口座申し込みで時間がかかってるんですが

コインチェック」の申し込みはスマホで完結し、その日のうちから取引できます(どやっ)。

、、、のはずだったんですが、2021年1月現在、申し込む人が多く(!)時間がかかっているようです。。

急ぐ人は、「bitFlyer」や「DMMコイン」でも問題ないかと。

※必ず大手の取引所にしましょう。

初心者におすすめの仮想通貨取引所「コインチェック」徹底レビュー!
こんにちは。 配当サラリーマンの“いけやん”(@ikeike_009)です。 この記事では、 初心者におす...

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