クレジットカード利用のポイントは30年間の複利運用でいくらになるか?

クレジットカード

こんにちは。

配当サラリーマンの“いけやん”です。

 
クレジットカード利用で得られるポイントは、わずかですが、毎日・毎月のことなので、塵も積もれば、けっこうな金額となります。
 
最初に設定するだけで、日々、ポイントがたまり続けます。
 
これらを複利で運用すれば、30年でいくらになるのか、計算してみました。
 

支払いは、極力クレジットを使い倒そう!

 
私の場合、次の支払いをクレジット払い設定しています。
生活上、絶対に支出するもの
 

電気

ガス

携帯

ネット

モバイルSuicaの入金

食料品(スーパーなど)

ネットショッピング(Amazonなど)

 
その他、消費色の強い娯楽、付き合いの食事として

ネットショッピング(Amazonなど)

飲食代

 
会社の出張立て替えとして、
新幹線、特急券
 
ホテル代
 
など、あらゆる支払いをクレジットに極力集約します。
 
 

ポイント計算(1年あたり)

これにより、月あたりの平均クレジット使用額は2040万円程度になります。
 
年間360万円使用とすると、
 
ポイントは、1年あたりで360万円× 1% 36,000になります。

ポイント計算(30年あたり・複利計算)

わずかなようですが、これを株式投資に回し、複利効果(年利5%)を効かせることで、60歳までの30年間
トータル239万円
の資産増になります。
 
 
 
最初に設定するだけで、将来これだけの差がつきます!

得られたポイントはすぐに再投資しよう!

 
複利効果を得るには、クレジットカードで得られたポイントを速やかに再投資する仕組みを作ることが大切です。
 
リンク:クレジットポイント⇒投資信託の流れを作るには楽天証券(準備中)
 

使いすぎはNG

もちろん、クレジットをついつい使い過ぎないよう、厳重に管理することは必須です。
⇒ポチ袋で管理しましょう!!
 
★参考記事

まとめ

いかがだったでしょうか。
 
クレジットカード利用で得られるポイントは、利用額の1%でわずかですが、最初に一度設定することで、資産形成に大きな差が出ることがわかりました。
最初に設定することで、長期間にわたって得られるので、「塵も積もれば山となる効果」が得られる。
 
複利運用することで、さらなる資産増大効果となる。

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