サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
サイト運営者の“いけやん”と申します。(→自己紹介はこちら)
3BTC持って、2025年3億円で「人生ゴール」を目指しています!
このサイトのコンセプト
このサイトでは、
これから仮想通貨・ビットコイン投資を始めようとする人
に向け、
仮想通貨・ビットコイン投資の始め方・手順
を
- 「初心者目線で」
- 「具体的に」
- 「分かりやすく」
解説していきます。
- 仮想通貨・ビットコイン投資に興味は持っているけど、どうやって勉強すればいいか分からない。
- なんとなく「怪しい」とか、ネガティブなイメージがあって、実際の投資に踏み出せない。
- 株式投資とは、何がちがうの・・・?
このサイトは「最低限の知識を最短で身に付け、自信をもって仮想通貨・ビットコイン投資を始める」をコンセプトとしています。
「これから仮想通貨・ビットコイン投資を始めようとする人」
が
「最低限の知識を付け、自信をもって投資できるようになる」
【自己紹介】サイト運営者”いけやん”
私”いけやん”は、典型的な「日系大企業」で働くサラリーマンです。
≫参考 【自己紹介】”いけやん”が初心者向け「仮想通貨・ビットコイン」の学習サイトを始めました
サラリーマンの不自由さがイヤすぎて、
少しでも早く「金融的自由・フィナンシャルフリー」を達成したい!!!
と心から思っています。
そんな思いから、社会人になったと同時に株式投資を始めました。
≫参考 配当サラリーマン“いけやん”の投資日記(毎月の資産定期観測)
10年ほど「配当金狙い」の投資を続けてきました。
それは、これでは圧倒的に資産形成スピードが遅いということを悟ったから。
10年で配当金「月5万円」ということは・・・
この先、会社を辞めれるのは・・・・・?
≫参考 株の配当金投資でサラリーマンをセミリタイアする方法【結論:ムリです】
ということで、それまで敬遠していたビットコインを勉強をしてみました。
ただ、勉強すると、これは本物の技術だと確信。
ビットコインの将来性に気づき、2020年から仮想通貨投資をスタートします。
詳しくはおいおい解説していきますが、ビットコインは、
- 「技術」としても、
- 「投資対象」としても、
魅力大。
今のうちに3BTC所有しておけば、2025年に1BTC=1億円、つまり資産3億円になって、人生ゴールできる!と踏んでいます。(まじですよ)
「コインチェック」の口座を開設し、ビットコインを中心にしこしこと買い増しています。
サイトを作り始めた2021年3月時点で、仮想通貨投資歴は1年以下ですが、400万円の購入に対し、646万円(+61.4%)と上々の利益です。ただ、すぐに利確せず、ビットコインはずーーと「長期保有」していくつもりです。
仮想通貨・ビットコイン・ブロックチェーンの「素晴らしさ」
はっきり言って、仮想通貨に対する「世間のイメージ」は間違っています。
- 「ビットコイン」
- ビットコインに使われている「ブロックチェーン技術」
これらは、これからの時代を変えていく革命的な新技術。
インターネットの誕生に匹敵。世の中を変える!
2000年台に誕生した「インターネット」は、世の中を大きく変え、既存産業を創造的に破壊していきました。
これと同じように、ビットコイン・ブロックチェーンは、これから5年・10年かけて、次の時代を支配していくテクノロジーであることは間違いありません。
≫参考 ブロックチェーンの登場が「インターネット登場」に匹敵する理由
▼中田あっちゃん先生のyoutube大学でも「GAFAを倒す革命的な技術」と紹介されています。
当然、ブロックチェーン・仮想通貨は大きく伸びる分野なので、今の時期から「正しく」投資すれば、大きなリターンを狙っていける世界です。
このサイトの独自性・目指している姿
このサイトでは、ビットコインの「体系的な知識」だけでなく、いけやん自身の「資産・運用状況」を公開しています。(⇒「資産・運用状況」カテゴリー)
サイト内に書いている感想や意見は、すべて私自身が実際に使って感じた内容です。また、個人投資家の利点を活かし、ダメだと思ったサービスや取引所は、付度せず「本音」で厳しくコメントしていきます。
≫参考 【ユーザー目線?】「信用してはいけない」仮想通貨情報サイトの特徴3つ
よくある金融メディアが作ったサイトにはない、
- 「個人の投資家目線」で、
- 「説得力・納得感のあるサイト」
を目指しています。
信頼性 | 「資産・運用状況」の公開 |
---|---|
説得力 | すべて「実際に使った」感想・意見。イマイチなサービス・取引所は「忖度せず批判」←個人投資家の強み! |
差別化 | 「個人投資家の目線」で書かれている。←検索したら出てくる企業がつくった「金融メディア」とはちがう! |
仮想通貨・ビットコイン投資の始め方・手順
仮想通貨・ビットコイン投資の「始め方・手順」は、以下の6ステップ。
- 手順1:「最低限の基礎知識」を身に付ける
- 手順2:入金用の「ネット銀行口座」を持っておく
- 手順3:「仮想通貨専用の取引口座」をつくる
- 手順4:仮想通貨の取引口座へ「入金」する
- 手順5:ビットコインを「購入」する
- 手順6:あとはじっくり「ホールド」する!
基本的な流れは、株式投資と同じです。
・・・が、これから始めようとする人にとって、一番のネックは「最低限の基礎知識」の勉強。
初めての世界で不安なのに、いざ始めようとしたとき、
- 「必要最低限」の知識を
- 「体系的」に
勉強できるサイトは、ほぼありません。
それなら、これまでの投資・ブログ運営の経験を活かして、「自分自身がやってやろう!」と一念発起して作ったのがこのサイトです。
一見、未知の世界でとっつきにくいですが、正しい順番で勉強していけば、まったく難しくありません。株と同じで大きな損も避けることができます。
手順1:仮想通貨・ビットコインの「最低限の知識」を身に付けよう
最初に「最低限の基礎知識」をサクッと押さえてしまいましょう!
未知の世界でいきなり大金を投資するのは自殺行為。
このサイトは、最初に「基礎知識」で全体をつかみつつ、
と、順番に勉強できるようにカテゴリー分けしています。
じっくり勉強するなら、順番に読んでいけばOKですが、
という方のために最初に「これだけは読んでおきたい」ページを厳選しました。
◎ビットコインの基礎知識で「これだけは知っておきたい」内容
◎ビットコインの未来・将来性で「これだけは知っておきたい」内容
手順2:入金用の「ネット銀行口座」を持っておく
手順1のお勉強と並行して「ネット銀行の口座」を作っておきましょう。
結論としては、「住信SBIネット銀行」は必須。というか、便利すぎて「投資する/しない」に関わらず、「持っていないのが損」というレベル。
振り込み手数料・ATM手数料が「無料」で使い勝手No.1。もちろん、口座を作るのも「無料」です。
≫参考 社会人が持つべきおすすめ銀行口座は住信SBIネット銀行である理由5つ
手順2以降は「買ってみよう」「取引所」のカテゴリーで勉強することができます。
手順3:「仮想通貨専用の取引口座」をつくる
仮想通貨・ビットコイン投資をするには、「仮想通貨専用の取引口座」をもつ必要があります。株式投資をするのに証券口座がいると同じです。
国内外でいろいろな取引所があります。
が、結論としては、
といった、国内大手の金融グループの取引所がおすすめ。
あまり聞かないところは避けましょう!
よーく比べた結果、この3つをメインで使っています。
特に、
「コインチェック」
は、それぞれ必須。
こちらも勉強と並行して、手続きを始めてしまうのがいいでしょう。もちろん、いずれも口座を作るのは「無料」です。
- どんな基準で取引所を選べばいいの?
- どこかひとつじゃダメなの?
といった疑問には、以下の記事で説明しています。
手順4:仮想通貨の取引口座へ「入金」する
仮想通貨の取引口座へ入金します。
ここで、手順2の「住信SBIネット銀行」が活躍します。取引所によって入金方法はちがいますが、住信SBIネット銀行があれば「無駄な手数料を取られる」など、まず困ることはありません。
≫参考 コインチェックへの入金(銀行振り込み)が反映されない原因と解決策
手順5:ビットコインを「購入」する
ビットコインを買ってみましょう。
つい色々なコインに目移りしがちですが・・・とにもかくにも、まずはビットコイン。
≫参考 仮想通貨の投資は「ビットコインだけ買っていけば十分」である理由4つ
「最低限の知識を身に付ける」というサイトコンセプトと一見矛盾する(?)ようですが、仮想通貨・ビットコインのことを早くマスターするコツは、「ある程度勉強したら、まずは少額で取引してみること」。
ある程度勉強したら、まずは少額で取引してみる!
まずは3~5万円ぐらいで実際にやってみた方が、早く身につきます。
ちょっとやってみて「向いてないな~」と思えばさっさと売ってしまえばいいだけの話。たとえそうでも、得るものは大きいです。
それぐらい、仮想通貨・ビットコインは少しでも早く知るべき「新しい世界」であると断言します。「知らなくて取り残されるデメリット」がでかすぎる。
少なくとも、以下の記事だけは、読んでから購入をお願いします。
手順6:あとはじっくり「ホールド」する!
「ビットコイン」は一度買ったら、ずーーっと「ホールドすべきコイン」です。(他のコインと違って、仮想通貨の中でも「ビットコインは特別」です。)
≫参考 仮想通貨の投資は「ビットコインだけ買っていけば十分」である理由4つ
ビットコインは、
- 短期的(数か月〜1年)には大きく変動するものの、
- 長期的には桁1つ2つの勢いで価値が上がっていく
と予想されます。
これはビットコインだけの特徴で、「S2Fモデル」という理論で説明されています。
私も最初は「そんなあほな⋯」と思っていましたが、これまでのビットコイン価格は、驚くほどこの理論に沿っています。やや難解な数式も出てきますが、詳しく勉強して損はない内容です。
ある程度、仮想通貨の資産量が増えてきたら「レンディング」で貸し付け量をもらうのもいいでしょう。
私も毎月、不労所得としてレンディング貸付料をもらっています!
(⇒「資産・運用状況」カテゴリー)
よくある質問
仮想通貨・ビットコイン投資を始めるにあたっての「よくある質問」をまとめました。
Q:ビットコイン高くて買えないんですけど・・・
勘違いしている人が多いですが、小数点以下の0.001BTC(つまり数千円~)とかで買えます。必ずしも1BTC(=数万円以上)単位でなくてもOK。
※最低取引単位が「0.00…何BTC」なのかは、取引所ルールによります。
Q:どうして最近ビットコインの価格が上がっているの?
ビットコインの資産性・価値が認められ、大企業・機関投資家といったの大口投資家が買い始めているから。
「コインの量が限られているので、金と同じように希少性がある。今のうちにたくさん仕込んでおこう」と考える企業・人が増えています。
どんな企業がビットコインを買っているの?
- マイクロストラテジー(1989年創業。様々な企業のビジネス・インテリジェンス(BI)ツールを開発・提供)は、2020年に4億2500万ドル(約450億円)を投資。「100年間保有する」と宣言。
- 米カリフォルニア州サンフランシスコに本社がある「スクエア」(モバイル決済企業。小売店向けのPOSサービスやモバイル決済・送金アプリCash Appを提供)は5000万ドル(約53億円)のビットコインを購入。創業者・CEOは、ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏。
- 2021.2.9 アメリカ電気自動車(EV)大手のテスラ(Tesla)が15億ドル(約1580億円)のビットコインを購入。これをきっかけに300~400万円だった1BTCの価格は、一気に500万円を突破。
どうして大企業がビットコインを買うようになったの?
こうしたアメリカ大企業が「ビットコインを買う理由」は、
「金融緩和がもたらすインフレによる、米ドル価格の相対的下落のリスクに備えるため」
これまで世界の金融当局は、リーマンショックはじめ不景気に対して、金利を極端に下げたり、お金を刷りまくることで乗り切ってきました。
しかし、これはお金の価値を相対的に下げ、インフレを引き起こし、現物貨幣を持ち続けることのリスクへとつながります。
ビットコインETFが承認されるとなんで価格が上がるの?
ビットコインのETFが承認されると、これまで参入できなかった世界のファンドマネーが流れ込んでくるから。大企業の購入と同じく、個人投資家の資金とは比べものにならない巨額のマネーが買い圧力になり、価格押し上げ要因となります。
ちなみに、この流れはかつてゴールド(金)でも同じことが起こりました。それまで貴金属屋を通してしか買えなったゴールドが証券の世界に入ったことで、金価格は爆上がりした経緯があります。
ビットコインの価格はいくらまで上がるの?
いくらまで上がる!と未来を予想することは誰にもできません。
、、、が、まだ一部の投資家の投資対象にしかなっておらず、一般的に普及する伸びしろ・価格の上がり代はまだまだこれからあるかと。
ちなみにイケハヤ氏の予想は・・・・5000万円。
ほんとかいな、と当時は思いましたが、まぁ行くでしょうね。
一方で、S2Fモデルによって今後の価格予想がされており、理論上、
新規発行ペースが半分になる4年ごとに「ざっくり価格は10倍」
となっています。