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SBI証券で米国株の定期購入を設定する方法(画像で解説)

 

こんにちは。

配当サラリーマンの“いけやん”です。

 

この記事では、

【SBI証券で米国株(アメリカ株)の定期購入を設定しよう】と思っている方に対して、

米国株の定期購入を設定する方法

について、画像で解説します。

 

SBI証券をすでに開設済みで、

を想定しています。

米国株は、国内株式とちがってややこしい設定があるかと思うかもしれませんが、一度設定すれば、自動購入で簡単です。

 

投資歴8年のいけやんも、ずっと国内株式のみで投資をしてきましたが、7年目以降、米国株に参入しました

はじめから【SBI証券】で定期買付を設定し、自動で買い続けています。

 

米国株式をはじめるなら、SBI証券がおすすめ

米国株式をはじめるのであれば、SBI証券 がおすすめです。

米国株(アメリカ株)を取り扱う証券会社3社を比較 おすすめはSBI

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米国株(アメリカ株)投資できる証券会社を比較 おすすめはSBI - 配当サラリーマン“いけやん”の投資日記 ​

米国株式を取り扱っている証券会社

米国株式を取引できる証券会社は、ネット証券を中心に見てみると、

などがあります。

取扱い銘柄数・取引コストがらSBIに軍配が上がります

取扱い銘柄数やコスト面で見てみると、SBI証券が一番よいと思います。

特にコスト面では、購入手数料は各社おなじですが、為替手数料でSBI証券が他社を圧倒しています。

こちらは、SBI証券と住信SBIネット銀行を組み合わせることで実現します。

◎ 米国株式を買うための為替手数料(ドル⇔円)

1ドルあたり、片道の両替で0.25銭(0.25円)が一般的です。

証券会社

1ドルあたり為替手数料(税抜き)

円⇒ドル

ドル⇒円

SBI証券

25銭4銭(※1)

25銭4銭(※1)

マネックス証券

無料(※2)

25銭

楽天証券

25銭

25銭

DMM.com証券

25銭

25銭

※1 SBI証券は、片道0.25円の手数料ですが、住信SBIネット銀行で両替することで、為替手数料を25銭(0.25円)⇒ 4銭(0.04円)とすることができます。

※2 キャンペーンのため、変更の可能性あり。

 

いけやんも、住信SBIネット銀行SBI証券を両方開設し、両替⇒振替してアメリカ株購入しております。

〇参考記事

>>【住信SBIネット銀行】手数料最安4銭でドルを購入(換金)する方法(画像解説)

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>>SBI証券の口座に外貨(ドル)を入金する方法~画像解説~

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「米国株の魅力=少額投資」を活かす定期買付

米国株の魅力のひとつに、国内株式と違い、1株=少額から購入できるというのがあります。

少額ずつ購入することどで、時間分散できます。

さらに、幅広い銘柄を少しずつ買えるので銘柄分散も効かせることができます。

 

この魅力を活かせるのが、定期買付です。

(少額ずつ投資できるからといって、毎日とか、数日に1回、買付操作を行うのは、なかなか大変ですよね。)

少額ずつ分散させ、定期購入・自動設定で投資していくのがよいといえます。

 ⇒ こちら の記事で詳しく解説しています。

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SBI証券で米国株の定期買付の設定する方法

それでは、【SBI証券】で米国株式の定期買付を設定する方法について、順番に画像で解説しています。

(準備1)SBI証券の口座開設

まずは準備として、SBI証券の口座を開設する必要があります。

まだの方は、こちら(⇒ SBI証券 )から開設することができます。

(準備2)外国株式口座の申し込み

SBI証券を開設した時点では、「外国株式の口座」が開設できていません。

 別途、申し込みが必要になります。

 

ログイン後の個人ページから、以下の手順で申し込みましょう。

① 口座管理

② お客さま情報設定・変更

③ お取引関連・口座情報

④ 外国株式

 

1日ぐらい?(だったと思います)待つと、外国株式の口座開設が完了します。

トップページの「外国株式」「開設」から「取引」に変われば、準備完了です

 

定期買付の設定方法

先ほどの外国株式「取引」をクリックすると、外貨建商品取引サイトが開きます。

① 取引

② 定期買付

③ 銘柄検索(ここでは[KO]コカ・コーラを例にします。)

 

個別の銘柄ページが開きます。

④ 預かり区分(「特定預かり」を選ぶ)

⑤ 買付日を選ぶ

  • 買付日は、「好きな日付を指定」「曜日指定」ができます。⇒「毎月5日と15日と25日」「毎週火曜日と金曜日」など。

 

⑥ 買付1回ごとの購入方法を指定

【数量】株数指定 or 金額指定

  • 株数指定の場合、「1回あたり〇株」を決めます。
  • 金額指定の場合、「1回あたり〇ドル」を決めます。その金額で購入できる最大株数が買付されます。

【決済】「外貨決済」を選ぶ。

 

⑦ 取引パスワードを入力、確認画面にて設定完了!

取引パスワードは、国内株式のものと同じです。

あとは、たまに資金入金するだけ

あとは、買付ドルが不足しないようにたまーに資金管理するだけでOKです。

定期買付の申し込みが完了すると、先ほどの設定画面で、1か月あたりの設定金額が表示されます。

この金額と、外国株式の残高を参考に、定期的にドルをSBIネット銀行からSBI証券に入金しましょう。

 

いけやんは、向こう3か月分ぐらい買えるドルをSBI証券口座に置いています。

為替が安いときにSBIネット銀行で外貨を購入し、たまにまとめてSBI証券へ入金しています。

 

繰り返しになりますが、このあたりは、↓の記事で解説していますので、ご参考にしてください。

〇 参考記事

>>【住信SBIネット銀行】手数料最安4銭でドルを購入(換金)する方法(画像解説)

こんにちは。配当サラリーマンの“いけやん”です。 この記事では、住信SBIネット銀行で円をドルに換金する方法を解説します。 住信SBIネット銀行のドル購入手数料は最安SBI証券でアメリカ株を購入するには、ドルを購入する必要があります。 SBI証券で直接、円をドルに換金することもできますが、1ドルあたり25銭の購入手数料がかかるのに対し、 住信SBIネット銀行で換金すれば、1ドルあたり4銭の購入手数料で購入することができます。 (計算を簡単にするため1ドル=100円とすると)手数料率が0.2%から0...
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お読みいただき、ありがとうございました!

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