こんにちは。
配当サラリーマンの“いけやん”です。
今回は、資産運用でメインバンクにすべき
住信SBIネット
銀行について、紹介します。
メインバンクは住信SBIネット銀行一択!
資産運用を行う上で、メインバンクは住信SBIネット銀行一択です。
私自身、学生のころは、某メガバンクをメインバンクにしており、バイトの給料をコンビニATMで下ろす度に手数料100円を取られる金融弱者でした。
社会人になるタイミングで色々と調べ、住信SBIネット銀行をメインにしました。
(会社の給料振込は、ネット銀行NGなので、メガバンクですが。。。。)
住信SBIネット銀行を推す理由は、3点あります。
1.ATMの引き出し手数料が無料(回数制限はあり)2.振込手数料が無料(回数制限はあり)3.目的別口座が超便利(住信SBI独自)
ATM手数料が無料
資金管理の基本、それにはまず、
普段使う銀行のATM手数料がかからない
ようにするのが第一歩です。
周りの同僚や友人を見ていると、手数料のかかるメガバンクをメイン口座にしていて、
「コンビニでお金を下ろすと、手数料は取られるもの」
と疑わずにいる人が案外いっぱいいます。
ATMから出金する度に手数料100円を取られるようでは、資産形成どころではありません。
手数料が無料といっても、対象のATMが特定のコンビニで限られていたりすると、一気に使い勝手が悪くなります。
住信SBIネット銀行は、全コンビニで手数料無料で使えるので、手数料出費なく、ストレスなく、資産管理ができます。
振込手数料が無料
ATM手数料と並んで、気にした方がいいのは、
振込手数料
です。
頻繁ではありませんが、振込が必要な場面は出てきます。
メガバンクなどは、振込にかかる手数料は数百円とぼったくりであり、送り先の銀行や支店によって、変わるなど、使い勝手に劣ります。
住信SBIネット銀行は、
(銀行・支店を問わず)全ての送金先に対して、振込手数料が無料
であるため、この点でもストレスなく利用することができます。
(残念ながら)回数制限はあり ⇒ランクによる判定
かつては、ATM利用料・振込ともに無限に無料だった時期があったと記憶していますが、残念ながら規定が変わり、いずれも利用回数に上限が設けられています。
それでも、ストレスなく利用するに十分なレベルであると考えられます。
無料回数は、利用者本人の
「ランク」
に応じて変動しますが、
最低でも
・ATM手数料は、毎月2回まで無料・他銀行あての振込は、毎月1回まで無料
さらに、ランクに応じて
(ランク4の場合)・ATM利用(無料):最大15回・他銀行あて振込(無料):最大15回
となります。
ランクの判定方法や、ランクごとの無料回数は、
【公式サイト】
でも確認できます。
ランクは毎月判定され、変動します。
【ランクごとの手数料無料回数】
【ランク判定方法】
当面の目標は、ランク2
ATM無料回数は、2回(ランク1)だと、少し心もとないですが、
ランク2になれば、
ATM利用(無料):最大5回他銀行あて振込(無料):最大3回
になります。
とりあえずは、最低でも
ランク2
をキープしたいところです。
ランク2になるには、いくらか条件がありますが、
・総預金残高30万円以上・30歳未満※どちらか片方でok
このあたりが、多くの人が無理なく、達成できる条件だと思います。
目的別口座で資金を管理できる(超便利)
また、住信SBIネット銀行は、
ATM・振込手数料がかからないだけでなく、資産管理をする上で、非常に役に立つ
「目的別口座」
という仕組みがあります。
これはSBIネット銀行独自のサービスで、非常に便利です。
詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
資産運用におけるメインバンクとして、激推しする住信SBIネット銀行をご紹介しました。
住信SBIネット銀行は、代表的なネット銀行だけあって、メガバンクにはない、痒い所に手が届くサービスが充実しています。
実店舗や自社ATMを保有していないため、無駄な運営コストがかかりません。
その分、ユーザーが求める機能が行き届いている素晴らしい銀行だと思います。
回数に制限はあるものの、ATM手数料・振込手数料が無料
目的別口座による資金管理が超便利
こちらの記事もどうぞ
(参考記事)SBIネット銀行は、アメリカ株購入時の為替手数料も最安!
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