この記事では、
【２０２０年５月】不労所得の入金状況（配当金・楽天カード投信・貸株）
について、紹介します。
こちらの投稿もしばらくサボっていましたが、頑張って再開していこうと思います。
以前は、配当金の入金だけを紹介していましたが、
- 楽天カード投信
- 貸株
- IPO
- ふるさと納税
といった、配当金以外の不労所得についても、あわせて紹介していきます。
今月の不労所得 まとめ
今月は、合計で ２９７７７円 不労所得の入金がありました。
| 配当金 | １８３３３円 |
|---|---|
| 楽天カード投信 | １８０２円 |
| 貸株 | ９６４２円 |
| IPO | ０円 |
| ふるさと納税 | ０円 |
配当金
株式・ETF・REITなどの配当金・分配金は、１８３３３円でした。
| 入金日 | 銘柄名 | 入金額（円） | 入金額（ドル） |
|---|---|---|---|
| 2020/5/6 | 明光義塾 | 3,000円 | |
| 2020/5/11 | AT&T | 2,057円 | 18.70ドル |
| 2020/5/11 | アルトリアグループ | 5,051円 | 45.92ドル |
| 2020/5/11 | ベライゾンコミュニケーションズ | 1,460円 | 13.27ドル |
| 2020/5/11 | フィリップ モリス インターナショナル | 201円 | 1.83ドル |
| 2020/5/11 | iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF | 715円 | 6.50ドル |
| 2020/5/18 | アッヴィ | 2,055円 | 18.68ドル |
| 2020/5/18 | プロクター & ギャンブル | 939円 | 8.54ドル |
| 2020/5/19 | ブリティッシュアメリカンタバコ | 2,855円 | 25.95ドル |
| 2020/6/2 | エンブリッジ | 2,268円 | 20.62ドル |
資産全体・保有銘柄は、こちらで公開しています。
楽天カード投信
楽天カード（クレジット）の利用でもらった楽天ポイントで、１８０２ポイント（＝１８０２円）分の投資信託を買うことができました。
このうち５００円分は、楽天証券の投資信託購入でGETしたポイントです。（実質タダ）
楽天カード投信の魅力
楽天カードは、
- 投資信託の購入の引き落としに設定でき、ここでもポイントがつく
という強すぎるサービスを実施中です。（２０１８年８月～スタート）
最初に設定すれば、毎月５００円分（※）のポイントをほぼリスクなく実質タダでGETできます。
※あまりに強力すぎて、毎月５万円が上限となっています。
いつまで続くかわからないので、メインのクレジットが楽天カードでない方も、楽手カードの発行・楽天証券の投信設定だけは、今すぐにはじめることをおススメします。
貸株
貸株サービスでは、９６４２円の入金がありました。
（こちらは上昇狙いで保有している、某IT銘柄のものです。）
今年に入り、貸株サービスで金利分のおこずかい（不労所得）がもらえることを知り、実践中です。
貸株とは
貸株とは、保有している銘柄を証券会社に対して貸し出すことで、そのぶんの利率をもらえるサービスです。
利率は、銘柄や証券会社によりますが、いけやんが保有している銘柄の利率は、SBI証券では、7%と非常に高利率です。
高配当株の利回りに匹敵し、しかも日払いなのも魅力です。
ただ、金利だけを目的に貸株サービスを利用するのは危険なようです。
貸株については、もう少し経験と勉強したら、いずれ記事で紹介したいと思います。
IPO（新規公開株）
IPOは、今月の申し込み・当選はありませんでした。
ふるさと納税
ふるさと納税は、今月はやりませんでした。
これまでの配当金・売買益カーブ
株式投資を始めた２０１３年から、順調な上昇カーブを描いています。
また、運用資金が増えるにつれて、配当金・売買益ともに自然と増えてきています。
- 配当金は、運用資金に比例して着実に増加
- 売買益は、年によって増減あるものの、当たった時の利益は大
という傾向が見られます。
| 合計（万円） | 配当（万円） | 売買益（万円） | |
|---|---|---|---|
| 2013年 | １８．６ | １．９ | １６．７ |
| 2014年 | １４．２ | ７．０ | ７．３ |
| 2015年 | ３４．９ | ９．７ | ２５．２ |
| 2016年 | ２３．４ | １５．０ | ８．４ |
| 2017年 | ３８．６ | ２６．５ | １２．１ |
| 2018年 | ７９．３ | ３８．３ | ４１．０ |
| 2019年 | １４６．９ | ５９．６ | ８７．３ |
| 2020年 | １３８．５ | １６．５ | １２２．０ |
※２０２０年は現時点
引き続き、
入金 ⇒ 資産運用額の増 ⇒ 受取配当金の増
のステップを着実に続けていきたいと思います。
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