というわけで、
このページでは、
仮想通貨・ビットコインの使い方について
見ていきましょう!
仮想通貨・ビットコインの使い方
仮想通貨・ビットコインの使い方は以下の4つ。
- 「決済・支払手段」として使う
- 投資目的で資産として保有し「値上がり」を狙う
- 貸し出して「利息」をもらう
- 資金調達の「担保」とする
結論としては、「①支払手段」・「④融資の担保」はあまり使うことはなく、
私たち個人投資家は、
まずは
- 「②投資目的」で資産として保有し、値上がりを狙う
がビットコイン・仮想通貨を持つ目的となります。
慣れてきたら、
- 「②投資目的」で保有しながら、「③貸し出し」で利益もとる
という流れになります。
ビットコインは支払い目的ではなく、資産目的で持つ
仮想通貨・ビットコインはその名は「通貨」ですが、「決済・支払」目的としては、普及していません。
ビットコインは、1秒間に処理できる件数が少なく、決済時間が遅いので、支払い手段としては、これからもあまり普及していきません。
つまり、ビットコインをもつ理由は、決済手段ではなく、資産目的!
≫参考 ビットコインはお金の代わりに普及するか?お金の役割3つから検証
ビットコイン=デジタルゴールド。資産性◎
ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、その「希少性」からどんどん値段が上がっています。
保有資産・投資対象としては、めちゃくちゃ優秀です。
≫参考 仮想通貨の投資は「ビットコインだけ買っていけば十分」である理由4つ
買った仮想通貨・ビットコインは貸して利息をもらおう
買った後は、ただ持っておくよりも、募集している取引所に貸しだすことで利息をもらうことができます。これをレンディングといいます。
ビットコインだと5%超え、イーサリアムなら10%超えの利回りを狙えます。
≫参考 【体験談】大丈夫か不安だったHashHubへのレンディングを決断した理由
詳しくは「レンディング」カテゴリーを読んでみてください。
融資の担保として使える
また、ビットコインは金(ゴールド)と同じように資産価値が認められています。
このため、将来的には、
ビットコインを担保として資金調達したり、ローンを組む
ことが普及していきます。