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IPO(新規公開株)はどうすれば購入できるのか?

 

【1】IPO(新規公開株)とは

【2】これまでにどんな企業が上場してきたか(過去のIPO例)

【3】IPO(新規公開株)では、高い確率で初値が上昇する

【4】IPO(新規公開株)では、なぜ初値が上昇するのか?

【5】IPO(新規公開株)は、初値で売った方がいいのか?

【6】IPO(新規公開株)は「当たれば」ローリスクで利益が出る投資方法

【7】IPO(新規公開株)はどうすれば購入できるのか? ←今ここ

【8】IPO(新規公開株)をネット証券会社から購入する手順

【9】IPO(新規公開株)で当選確率を上げる方法

【10】IPO(新規公開株)で持っておくべきおススメの証券口座

 

 

IPO(新規公開株)はどうすれば購入できるのか?

では、「創業者でもないのに、上場前にその株を持つ」には、どうすればいいでしょうか。

割り当て先を決めるのは、「証券会社」

上場前のIPO割り当ては、誰もが欲しい果実です。

 

これをどこに振り分けるか?の裁量は、証券会社がもっています。

幹事を引き受けた証券会社は、「もっとも見返りがある」ように、上場日までにこの果実を分配します。

 

さて、彼らは、いったい誰に分配すれば、証券会社として見返り(メリット)が大きいでしょうか。

 

資産家・大口顧客の皆様への配分

まずは、証券会社の1番大事なお客様である、大口顧客が挙げられます。

 

 

など、VIPのお客様に個別にお声かけし、お付き合いの印とするでしょう。

(もちろん個別に担当者がつくでしょう。「いつも大きなお取引ありがとうございます。日ごろのお礼と言ってはなんですが、いいIPOありまして。うちの会社の割り当て10000株なんですが、〇〇様に500株ほど、どうでしょう?スリスリ、、、」)

 

資金力の乏しい、われわれ個人投資家としては、悔しい限りですが、理にかなっているといえましょう。

無理して何千万円もの投資信託を買って、証券会社の「お客様」になる戦略も考えられなくはないですが、IPOの割り当てを目的にこれをするのはちょっと微妙ですね。

ネットへも配分される

では、個人投資家は、全くIPOを手にできないか、というとそうでもありません

 

 

は、インターネットでのIPO申し込みを行なっており、基本的には抽選でIPO銘柄を手にすることができます。

 

我々が狙っていくのはここです。

 

とにかく「申し込み」すれば、誰にでもチャンスがあるのがIPO

申し込みルール・抽選ルールは、各証券会社により細かいちがいはありますが、

 

 

ことで、誰でもプラチナチケットIPOの割り当てを受けることができます。

 

 

次は、【8】IPO(新規公開株)をネット証券会社から購入する手順

 

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◎IPO投資でもっておきたい証券口座

◇SBI証券◇
◇SMBC日興証券◇
◇大和証券◇
◇マネックス証券◇
◇auカブコム証券◇