このページでは、
コインチェックの口座を解説するときの「流れ」「手順」
について、詳しく解説します。
≫参考【画像解説】コインチェックロ座開設の流れ・手順【BTC買うのに必須】
≫参考【仮想通貨】コインチェックを比較・徹底レビューする【取引所】
仮想通貨の口座とは
ビットコインなどの仮想通貨を買うには、仮想通貨専用の口座を作る必要があります。
株を買うとき、証券会社で口座をつくるのと同じですね。
コインチェックはビットコイン投資で必須の口座!
仮想通貨ロ座は国内業者で現在20社ありますが、その中でもコインチェックは、特にビットコインを買っていくのに一番おすすめの口座です。
手数料「無料」なのが素晴らしい◎
コインチェックは「20歳〜74歳の人」が口座を作れます
ちなみに、コインチェックは、
- 未成年
- 75歳以上の人
は口座を作ることができません。
≫参考 コインチェックの口座は未成年でも作れるのか?【開設不可です】
【コインチェック】口座開設の「全体の流れ」
コインチェックで口座を作るときの全体の流れです。
大きく分けて、次の4ステップ。
- アカウント作成
- 本人確認書類をスマホで撮影
- 審査
- はがき受け取り
それぞれ、順番に解説していきます。
コインチェックロ座開設の流れ【1】アカウント作成
アカウント作成では、さらに細かく3ステップあります。
①アドレス登録 ②SMS認証 ③情報入力
①アドレス登録
「コインチェック(公式ページ)」からスタート。別画面が開くので、メールアドレスとパスワードを入力します。この2つは今後、ログインや取引で使うものになります!入力したアドレスにコインチェックからメールが届きます。本文に書いてあるURLにアクセス。
②SMS認証
URL先のページで携帯番号を入力すると、SMSメールで届いた6ケタの認証コードを入力。この作業は、同じ人が複数アカウントを作るのを防ぐため、とのこと。※スマホは1人1台持っている前提です。
③情報入力
氏名 生年月日 住所など、基本情報を入力。このあと、提出する本人確認資料と同じものを入力します。ちがうと口座開設に時間がかかるので正確にいれましょう。
コインチェックロ座開設の流れ【2】本人確認書類をスマホで撮影
本人確認書類の提出です。スマホで撮影してアップロードするだけです!
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
仮想通貨口座を作るとき本人確認書類の提出が必要な理由
仮想通貨を買うと、マイナンバーを管理されるの?
≫参考 コインチェックの口座開設で使う「マイナンバー提出」について解説
コインチェック口座開設の流れ【3】審査
ここまで一通り提出したら、コインチェック側で審査されます。
審査といっても、
- 提出した情報と確認書類が一致しているか?
- 未成年でないか?
などの確認です。
≫参考 コインチェックの口座は未成年でも作れるのか?【開設不可です】
≫≫参考 本人確認審査の遅れに関するお詫び(コインチェック公式HP)
審査完了後、コインを買えるようになる!
審査が完了すると、「審査完了」のメールがきます。
この時点で「仮想通貨の売買」ができるようになります。
コインチェックロ座開設の流れ【4】はがき受け取り
審査完了から数日すると、コインチェックから住所確認のための「確認はがき」が送られてきます。
これを受け取ったら、正式に口座開設完了です!
≫参考 コインチェックの口座開設で届く「本人確認はがき」について解説