≫参考 【仮想通貨】コインチェックを比較・徹底レビューする【取引所】
コインチェックの「取引所」で取り扱いがある銘柄(コイン)一覧
コインチェック「取引所」の取り扱いコイン
コインチェックの「取引所」で取り扱いがある銘柄(コイン)は、以下の4つ。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ファクトム(FCT)
- モナコイン(MONA)
もともと、コインチェックの取引所で買えるコインはビットコインのみでしたが、
- 2020年4月に「FCT」
- 2020年10月に「ETC」「MONA」
が追加され、計4銘柄となっています。
コインチェック「販売所」の取り扱いコイン
ちなみに「販売所」も含めると、以下の15種類が取り扱い銘柄となります。
ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・ファクトム(FCT)・ネム(XEM)・ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・ステラルーメン(XLM)・クアンタム(QTUM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・アイオーエスティー・(IOST)・エンジンコイン(ENJ)
しかし、こちらは、スプレッドがかかる販売所での取り扱いコイン。
ここで買うことは避けるようにしましょう。なので、・・・・関係ありません!
≫参考 仮想通貨を買う時の最大の注意ポイントは「販売所ではなく、取引所で買う」こと
なぜ、販売所を避けるべきかというと、スプレッドが大きいから。
≫参考 要注意!仮想通貨の販売所でのスプレッドとは?【実質手数料】
この点、コインチェックの取引手数料は「無料」。
▼各口座の「取引所」購入手数料
コインチェック | 無料 |
---|---|
GMOコイン | Maker:-0.01%/Taker:0.05% |
bitFlyer | 0.01 ~ 0.15% |
ビットコイン以外のコインを「取引所」で買うには
上で紹介したビットコインはじめ「BTC」「ETH」「FCT」「MONA」の4つであれば、コインチェックで板取引できます。
▼各口座の「取引所」取り扱いコイン一覧
インチェック | ビットコイン(BTC)・イーサリアムクラシック(ETC)・ファクトム(FCT)・モナコイン(MONA) |
---|---|
ビットフライヤー | ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ステラルーメン(XLM)・モナコイン(MONA) |
GMOコイン | ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC) |
私も、イーサリアムは「ビットフライヤー」と「GMOコイン」で買っています!
≫参考 【仮想通貨】取引所口座を2個以上持ち、使い分けるべき理由3つ【リスク分散必須】
販売所の取り扱いコインは重視しなくていい
ちなみに、ちまたの仮想通貨情報サイトを見ていると、
販売所のコインも含めて「取り扱いコイン〇種!」
とか紹介しているサイトをよく見かけます。
ただ、これって、実際には販売所で買うことは避けるべきなので、とてもユーザー目線とは言えません。
≫参考【ユーザー目線?】「信用してはいけない」仮想通貨情報サイトの特徴3つ
仮想通貨を買っていくときの注意ポイントは、
- コインはあくまで「取引所」で買う!
- そのために欲しいコインを「取引所で買える口座」をもつ!
これが正しい姿勢ですね。