コインチェックに限らず、仮想通貨口座への入金は、必ず本人の銀行口座から振り込まないとダメです。
この記事では、
- 仮想通貨口座への入金が「別名義ではNG」の理由
- 入金に関するよくある「失敗例」
- コインチェックへの「おすすめの入金方法」
について、紹介します。
コインチェックで本人以外の口座名義では入金「できない」
結論:コインチェックと銀行口座の名義は同じでないとダメ
冒頭でも書いたとおり、コインチェックはじめ、
仮想通貨口座へ入金する元の銀行口座は、必ず仮想通貨口座と同じ名義である
必要があります。
理由:仮想通貨口座と銀行口座の名義が違うと、税法上、都合が悪いから
この理由は、
仮想通貨口座と銀行口座の名義が違うと、税法上、都合が悪いから
です。
本来、別名義の間で大きな資金移動があると、贈与税や場合によっては相続税をおさめる対象となります。
必ず、本人名義の銀行口座から振り込むようにしましょう!
注意!本人名義でもIDを入れ忘れると入金できない
コインチェックへの入金で「よくある失敗例」は以下の3つ。
- 銀行口座は本人の名義のものか
- 振込名義人にコインチェックのIDを書いたか
- 振込先の口座情報は正しいか
≫参考 【反映されない】コインチェックへの入金が失敗となる3例と対処法
コインチェックへの入金方法は「住信SBIネット銀行からの振り込み」一択
住信SBIネット銀行なら「手数料無料」でコインチェックへ入金できる
現状、コインチェックへの入金方法で一番いいのは「住信SBIネット銀行」からの振り込み」です。
住信SBIネット銀行だと、振込手数料は無料。
≫参考 コインチェック入金方法:おすすめは住信SBIネット銀行からの振込
≫参考 コインチェックへの入金(銀行振り込み)が反映されない原因と解決策
住信SBIネット銀行は必ず持っておく
仮想通貨投資をする・しないに関わらず、住信SBIネット銀行は全社会人が持っておくべきネット銀行。
ATM手数料・振込手数料ともに、最低月1回以上「無料」。
(使い方に応じて、無料回数は増えます。)
≫参考(公式HP) スマプロランクについて(振込手数料の無料回数)
コインチェックへの入金方法3つ
コインチェックでは、銀行振込以外にも、以下3つの入金方法があります。
- 銀行振り込み
- コンビニ入金
- クイック入金
銀行振り込みの対応銀行は、
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
の2つですが、振込手数料・ATM手数料が無料の「住信SBIネット銀行」一択でしょう。
住信SBIネット銀行は、必ず持っておくべきネット銀行ですね。