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コインチェックの口座開設で使う「マイナンバー提出」について解説

読者さん
読者さん
マイナンバーカードは必要書類に使える?仮想通貨取引にマイナンバー提出は必須?税務署に知られる?
いけやん
いけやん
こんな疑問にお答えします!

このページでは、

コインチェックの口座を作るときのマイナンバーの提出

について、解説します。

≫参考【画像解説】コインチェックロ座開設の流れ・手順【BTC買うのに必須】

≫参考【仮想通貨】コインチェックを比較・徹底レビューする【取引所】

≫コインチェック(公式ページ)

コインチェックの口座開設時、マイナンバーカードは本人確認書類として利用OK

コインチェックを始め、仮想通貨の口座を作るときは「本人確認資料」の提出が求められます。「本人確認資料」として使えるものの一覧は、以下のとおり。

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

≫参考 コインチェックロ座開設:本人確認で必要な書類の種類

この中にマイナンバーカードも含まれております。が、あくまで、提出するのは、住所の書いてある「表面」であって、マイナンバーの書いてある「裏面」の提出は必要ありません。

仮想通貨取引で「マイナンバーの提出」は必須なのか?⇒NO

このことからも分かるとおり、

仮想通貨取引をするからといって、マイナンバーを提出しなければいけない!

というわけではありません。

現時点では、証拠金取引をする場合のみ、マイナンバーの提出を求めている取引所が多いようです。(2021年7月現在)

いけやん
いけやん
つまり、現物の仮想通貨だけを買っていくのであれば、マイナンバーを知られる恐れはない、ということ!