このページでは、
コインチェックの取引所で買えるアルトコイン、買い方
について紹介します。
コインチェックの取引所で買えるアルトコイン
コインチェック「取引所」取り扱いコイン4種類
コインチェック「取引所」で買える(=板取引できる)コインは、ビットコインを含め、以下の4種類。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ファクトム(FCT)
- ネム(XEM)
コインチェック「販売所」取り扱いコイン15種類
ちなみに、コインチェック「販売所」で取り扱いがあるコインは、以下の15種類。
ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・ファクトム(FCT)・ネム(XEM)・ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・ステラルーメン(XLM)・クアンタム(QTUM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・アイオーエスティー・(IOST)・エンジンコイン(ENJ)
「販売所」ではなく「取引所」で買おう
仮想通貨を買う時は「販売所」ではなく「取引所」で買うのが一番大切なポイント。
「取引所」を使えば、この手数料は節約できます。
≫参考「販売所ではなく、取引所で買う」仮想通貨を買う時の最大の注意ポイント
≫参考 要注意!仮想通貨の販売所でのスプレッドとは?【実質手数料】
コインチェックの取引所でコインを買う方法
(PC版Webサイト)コインチェック「取引所」でコインを買う方法
PCのWebサイトの場合、
下の写真のように「ホーム」がいわゆる「取引所」。
また、ビットコイン以外のコインを買う時は「通貨選択」すると、その銘柄の板に切り替わります。
発注するときの注意は、以下のとおり。
- 「ホーム」=取引所。販売所では買わない!
- 「レート」は板の価格をクリックすると、自動で入力される。
- 「最低注文量=0.005BTC」から。
- 「概算」は、「レート」「注文量」を入れると自動で入力される。(今のところ、最低取引額は2~3万円ぐらい。)
- 「買い」⇒「注文する」
(スマホ版Webサイト)コインチェック「取引所」でコインを買う方法
続いて、スマホ版のWebサイト。
必ず「ビットコイン取引所」を選択します。取引所にいかないように注意!
また「ビットコイン取引所」となっていますが、ビットコイン以外のアルトコインもここで買えます。
続いて、取引所の画面。
スマホのWebサイトの場合、板が一番上にあり、スクロールすると、発注項目の入力箇所があります。縦長にスクロールしないと取引できず、結構分かりにくいです。
上から順番に「板」⇒「通貨リスト」⇒「発注」となっています。
PCサイトと同じく、「レート」は直接入力しなくても、板の数字をタップすることで入力されます。
が、外出中でパソコン環境がないけど買いたいときは、スマホブラウザサイトにログインして発注しましょう!
【コインチェック】アプリは販売所のみ。取引所はないので注意!
また、コインチェックのアプリは「販売所」のみ。
いわゆる「取引所」の機能はありません。
(ブラウザ)Webサイト | 「販売所」と「取引所」がある |
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(スマホ)Webサイト | 「販売所」と「取引所」がある |
スマホアプリ | 「販売所」のみ! |
コインチェックの取引所は「手数料無料」
口座ごと「取引所」の手数料
コインチェックの取引所は「手数料無料」。
しかし、他の口座だと取引所で買うと手数料がかかります。
コインチェック | 無料 |
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ビットフライヤー | 0.01 ~ 0.15% |
GMOコイン | Maker:-0.01%/Taker:0.05% |
コインチェック「取引所」の取り扱いコイン
取引手数料が「無料」ということは、
コインチェックの「取引所」の取り扱いコイン(以下4種類)を買いたい時は、コインチェックを使えばOK。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ファクトム(FCT)
- ネム(XEM)
それ以外のコインを板取引したい時のおすすめ取引所
しかし、その他のコインを買いたい時は、
どこの口座なら取引所で買えるか(=板取引できるか)
を知っておく必要あり。
各口座で、取引所で買えるコインは、以下のとおり。
コインチェック | ビットコイン(BTC)・イーサリアムクラシック(ETC)・ファクトム(FCT)・モナコイン(MONA) |
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ビットフライヤー | ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ステラルーメン(XLM)・モナコイン(MONA) |
GMOコイン | ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC) |
例えば、
- ステラルーメン(XLM)⇒ ビットフライヤー
- ビットコインキャッシュ(BCH)⇒ GMOコイン
といったように、欲しいコインが板取引できるかは大事。