はじめまして。
配当サラリーマンの“いけやん”と申します。
典型的な日系・大企業で働く30代サラリーマンです。
私の投資スタイル
社会人になってから資産運用を開始し、コツコツと資産を増やしてきました。
株式、ETF、REIT、国債、投資信託など、色々な売り買いをする中で、試行錯誤を繰り返した結果、
「高配当の銘柄を、定期的にコツコツ購入し、受取配当金を着実に増やしつつ、再投資する」
という投資方法に行きつきました。
現在の配当金受取状況
2018年8月現在、配当金再投資に関する
- 運用資金は、760万円
- 年間の受取配当金は、42万円
- 利回りは、5.5%
となり、再投資・複利の力を少しずつ実感できるようになってきました。
※ちなみに、受取配当金420,000(円/年)=35,000(円/月)=1,150(円/日)
現在、投資6年目で、年間あたりの受取配当金も、きれいな右肩上がりカーブが見えてきました。
(2018年は8月末現在)
毎年、売買による収益(キャピタルゲイン)もありますが、それ以上に、配当による収入(インカムゲイン)が着実に増えていることが分かります。
高配当株再投資は「地味」。しかし、「確実・着実」である!
この方法は、爆発的な株価上昇によって、一気に資産を増やすことは難しいかもしれません。
むしろ、かなり地味です。
しかし、
- 個人の売買センスや、市場の状況によることなく誰でも実行でき、
- 高い再現性を持ち、
- 何より楽しい!(←重要)
方法である、と強く思っています。
毎年、運用資産を増やすことで、受取配当金(=不労所得)が着実に増えていくのは、とても楽しいです。
これからは、資産運用が必須の時代
大企業といえども安定盤石ではなく、年金も十分に受け取れないであろう、これからの時代、
給与収入という、会社に依存しない第2の収入源(不労所得)を得る仕組みを作ることが重要だと思います。
不労所得の金額が少しづつ増えれば、会社依存になりがちな人生の幅が広がりますし、
投資の本気度によっては、セミリタイア、アーリーリタイアも見えてきます。
日本人はこれまで、貯金こそが、唯一・確実な資産形成であると信じ、投資や運用に対してネガティブなイメージをもってきました。
(「労働こそが尊いのだ。株で楽して稼ぐなど、けしからん!」という風潮がありますよね・・・)
高度成長期で、銀行の預金利率が良かった時代は、その考え方が合っていたのかもしれません。
しかし、低金利・高齢化社会のこれからの時代、計画的・効率的に資産を運用することは必須です。
残念ながら、学校でお金の教育や資産形成・運用を習うことはありません。
自分で考えたり、ネットから情報を得ることで、自ら運用の道を切り開くしかありません。
多くの人に投資の楽しさ・面白さを伝えたい!
私はこれまで運用を続け、試行錯誤する中で、ネット上の色々なサイトから情報を得ながらやってきました。
その中でも、個人投資家の方が運営されているブログが最も有益で、説得力のある情報源でした。
そのような先輩方の知識にはまだまだ叶わないかもしれませんが、このブログで記事を書くことで、
今まで私が考えてきたことを表現でき、多くの人に配当金再投資の楽しさを知ってもらえれば、と強く思っています。
また、先輩の投資家の方からはご指導、叱咤、激励のコメントを頂ければ幸いです。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
がんばって続けて、役に立つブログを作ってきたいと思いますので、よろしくお願いします!
2018年8月
配当サラリーマン “いけやん”